2021年10月28日、祖師ヶ谷大蔵の新店「鶯屋(うぐいすや)」へ。

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2021年10月27日オープン。八咫烏完全プロデュースによる八咫烏出身店主さんによるお店。初日は夜の部の営業有無を様子見しましたが、夜もしっかりやってそうだったので早速。


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店の場所は電車接近メロディがウルトラマンの祖師ヶ谷大蔵駅南口徒歩1分弱。

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Odakyu OX手前の角、駐輪機が並んだ脇道に入ってすぐ左手。最初駅から近すぎて分からず、辺りをぐるぐる周回。

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店頭にはたくさんの開店祝花と胡蝶蘭。気づいたところでは、八咫烏、魔女のカレー、彩音、柴崎亭、三河屋製麺から。

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入店前にまず店頭券売機で食券購入です。主なメニューは、塩ラーメン800円、梅しそラーメン950円、青のりあえ玉300円、ネギ塩あえ玉300円、他。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(7・1)。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。

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席間近く狭いですが、仕切りは大きめなので安心感があります。消毒液は入口前に検温器兼自動噴霧器配備。

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夜の部定刻5分過ぎで先客4、後客2。スタッフは男性3。外で案内されてる方は、もしかして八咫烏のマスター!?

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BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は無し。箸、ウェットティッシュ、紙エプロンはテーの引き出しに用意。

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そして待つことしばし「塩ラーメン」完成で〜す♪

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店名ロゴ入りの六兵衛丼で着丼。

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具は花びらの様に盛られた低温調理のモモチャーシュー、バラのスライス煮豚、トップになると、枕木型メンマ、小口切りねぎ。デフォでも具沢山で安いと感じられる内容。

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丼の底まで見通せそうな澄んだスープはさらさらの清湯塩味。動物性不使用の魚介出汁で、あっさりとして穏やか。優しくたおやかに旨みの詰まった味わい。清澄で静謐な中に深く濃密なうま味が溶出していてすごく美味しい!

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麺は菅野製麺製のストレート中細タイプ。全粒粉配合の低加水麺で、ザクザクとした食感が特徴的。

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八咫烏イズムを存分に感じながらおいしく完食、思わず汁完!青紫蘇オイル、トッピングに南高梅をあしらったという「梅しそラーメン」も気になります。ごちそうさま!

鶯屋 (344/’21)

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