2021年10月17日、上溝の新店「らーめん たきび」へ。
2021年10月1日オープン。店主さんはど・みそ等複数店で修行。たた味店主とは同期との噂も(未確認)。RAMEN ブリキの木こり→食堂 ゴールドラッシュの後こちらへ。
店の場所は上溝駅約1.6km。相模原立川線沿い。壱発ラーメンの並び。横山小学校バス停前。熱血らーめん 遊びじゃネェんだよ!→角煮丼のお店トロトロ屋→Kakuni Barと入れ替わった跡地。
駅から遠いですが駐車場の用意は無し。店頭には近隣のコインパーキングの案内図掲示。
13:20頃到着で店内満席外待ち1に接続。営業カレンダーもありました。
列び中に食券を買うように案内がありいったん店内へ。主なメニューは、みそらーめん880円、辛みそらーめん980円、生姜焼き丼400円、他。辛みそらーめんは辛さが1~4で選択可能。
お店のキャッチコピーが「ニンニク入れましょう」じゃなくて「生卵つけましょう」。券売機の一番見やすいゾーンは生たまごボタンがずら~り。そう言えばたた味の券売機も、中央に大きく「生たまごつけましょう」とありました。こちらは輪をかけて異常なほどの生たまご推しで、ネタとしか^^;
順番が来て着席。店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(7・2)。ですが、カウンター長辺の奥2席を煮干のダンボール箱等の置き場にして7席(5・2)で営業。消毒液は券売機横に配置。
壁面には開店祝花の札がずらりと掲示。我武者羅、井の庄、百麺、凪、じゃぐら、吉祥寺武蔵家、金色不如帰、くじら食堂、ど・みそ、ムタヒロ、凌駕IDEA、たた味、長尾中華そば、麺野Regamenからの花。名店からの花多数なのもたた味と一緒。
後客7でアイドルタイムでも途切れない客足。駅から遠いのに早くも人気店に。スタッフは店主さんと女性の2名体制。
グラスは断熱保冷タンブラー。ピッチャーのお茶は冷たい麦茶。BGMはJ-POP、君がいるだけで、Hero、渚等♪箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は山椒、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「みそらーめん」完成で~す♪
修行先と同じ形状の多用丼で着丼。生卵でつけ麺風は富士丸系やG系でたまにやりますが今回は無しで。
具は中華鍋を振って火焔を上げて都度炒めた豚バラ肉、玉ねぎ、もやし。
スープはさらさらの味噌味。背脂がたっぷり入って生姜が効いてど・みそのみそ・こってりに良く似たシフト。濃すぎる場合はスープで薄めることも可能。トッピングの豚バラが特徴的でユニーク。オリジナリティがあって、こってりスープと相まってボリュームたっぷり。パワフルでインパクトがあります。こりゃハマりますね~。すごく美味しい!
麺は極太でウェーブのついたタイプ。もちもちでコテコテスープをガッチリ受け止めて豪快な食べごたえを演出。麺、スープ、豚肉、もやしの循環が美味くて、コテコテながらどんどん進んじゃいます。
おいしく完食!辛みそらーめんも激しく美味しそうでした。ごちそうさま!
らーめん たきび (335/’21)