2021年10月16日、寒川の新店「食堂 ゴールドラッシュ」へ。
2021年9月16日大安にオープン。塩つけ麺と唐揚げがウリのお店。ブリキの木こりの後、線路の反対側のこちらへ。
店の場所は寒川駅北口徒歩約4分。目立つ大きな看板が目印の焼き立てパンシュシュ(Chou Chou)の隣。和食「すいせんの花」の跡地。
駐車場は道挟んだ向かい側。営業時間がRDB食べログ共に11:00となってましたが、11:30オープンだそうです。準備中の店に堂々と入っていってしまったORZ RDBは修正しときました。
「ちょっと早いですが席で座って待ってて下さい」と優しいお言葉に甘えて図らずも一番海苔~。フライングですが注文も受け付けてもらえました。
券売機はなく後会計制。主なメニューはつけ麺ランチ(塩/醤油・唐揚げ・ご飯)880円、ラーメンランチ(塩/醤油・唐揚げ・ご飯)980円、日替わりランチ(一品料理・唐揚げ・スープ・ご飯)780円、味玉ラーメン・味玉つけ麺 各880円、チャーハン(スープ付)600円、スタミナ丼(スープ付)700円、麻婆丼(スープ付)650円、各大盛+200円。
つけ麺よりラーメンの方が高いのはたまにありますが少数派。ランチのご飯を+300円でチャーハンに変更可で、例えばつけ麺・唐揚げ・チャーハンなんてヤバいセットが可能に^^;
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、奥に2人卓x3、4人卓x1。2Fは座敷とのこと。後客はテイクアウトのお客さんでイートイン客はなし。
壁面には映画「ゴールドラッシュ」のポスター。1990年公開で大友康平主演、南野ちゃん、布施博、Winkの相田翔子さん他出演。店主さんに確認したら、「ゴールドラッシュ」の映画が好きで店名にしたそうです。
BGMはJ-POP、渡月橋〜君 想ふ〜、ultra soul、ミス・ブランニュー・デイ、家族になろうよ等♪奥はTVも点いてW BGM、日テレ「ゼロイチ」なうオンエア。一膳ずつ紙袋でカバーされた箸は洗い箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「つけ麺ランチ(塩)」完成で~す♪
連食中につきご飯は辞退。
具は麺皿に軽く炙ったチャーシュー2枚、材木型メンマ、カットレモン、水菜。別皿に味玉半子、水菜。つけ汁の中に水菜。唐揚げは2個。唐揚げの下のレタスと水菜。ってことで水菜がてんこ盛りで野菜たっぷりヘルシー。レモンはつけ麺の味変と唐揚げにも使えます。
つけ汁はさらさらの清湯塩味。淡麗清湯つけ麺です。麺は平打ちの縮れのついたタイプ。もっちもちでちょっときしめんに近い食感。
麺はざぶんとつけ汁に浸けてズズッと啜るとこれが美味しい!鶏でしょうか、動物性強めで塩角が立ったつけ汁が、つるっつるでハリとコシのある麺に絡んでどんどん進んじゃいます。
唐揚げは揚げたてで熱々。衣サクサクで肉がジューシー。後でお土産にテイクアウトしてくればよかったと後悔するほどの旨さ。
つけ麺はスープ割りもあって、つけ汁の器を渡して割りスープを入れてもらってリターンのスタイル。割り後は魚介出汁(かつおだし?)が効いてほっこりクロージング。
おいしく完食!つけ麺好印象なのでラーメンの方も気になっちゃいます。ごちそうさま!
食堂 ゴールドラッシュ (334/’21)