2021年10月13日、六本木の新店「入鹿TOKYO」へ。

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2021年10月10日オープン。入鹿TOKYO@東久留米の2号店。本店が凄ウマだったのでこちらも楽しみにしてました。

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入鹿TOKYOは2019年5月1日令和元年元日に東久留米でオープン。店主さんは、AFURI、凪、一燈を歴任した強者。

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本店へは初日に伺って令和1杯目をいただきました。そして今回店主さん念願の六本木店をオープン。

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店の場所は六本木駅7番出口徒歩約1分。六本木ミッドタウンのすぐ横。六本木肉寿司の跡地。

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30分前到着でシャッター待ちの先客2に接続。店頭にはたくさんの開店祝花。

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気づいたところでは、一燈、鈴春、Yoshiki、玄洋、いとう、きよ洲、謝、yagu-noodleと言った錚々たる麺々から。

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定刻ちょうどに店主さん自ら暖簾をかけてオープン。店主さんが自分で暖簾をかける店はなんかアガりますね~!

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ちょっと会談を下った半地下のようなスペースが店舗。ですが、暗いイメージはなくピカピカで明るく清潔感溢れる空間。

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入店するとまず券売機で食券購入です。

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主なメニューは、柚子塩らぁ麺980円、ポルチーニ醤油らぁ麺980円、塩らぁ麺920円、醤油らぁ麺920円、柚子香る鶏節の宝玉卵かけごはん400円、トリュフを添えた宝玉卵かけご飯400円、他。

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席は厨房を囲む変形L字型カウンター8席、向かって左奥に半個室的なテーブル席あり。

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カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横と各席に配置。

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後客10。シャッターズで満席は成りませんでしたが、すぐに満席外待ち発生。スタッフはイケメン店主さん、1ロット2杯ずつ進行。

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テボからひらざるに移して気合の湯切り。器に入れてからの巧みな整麺で麺線を美しく整える技は必見のパフォーマンス、実にお見事!

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他にサポートの男女合わせて3名体制。

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BGMはモダンジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし「醤油らぁ麺」完成で〜す♪

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本店では柚子塩をいただいたので今回は醤油で。おすすめという「ポルチーニ醤油らぉ麺」をポチったつもりでしたが、何を間違えたのか醤油をヒット。まあ次回のお楽しみに。

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具は低温調理の豚チャーシュー・鶏チャーシュー、九条ねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。店頭看板によると、「らぉ麺史上初 完全無化調 極上カルテットスープ」とのこと。カルテットスープの内容は、鶏 名古屋コーチン、豚 鹿児島黒豚、海老 伊勢海老、貝 ムール貝。無化調を完全に忘れさせる怒涛の旨みの奔流。キレと深みと陰影と繊細さが共存。個人的な「塩の入鹿」というイメージを完全に払拭した逸杯ですごく美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。塩は番手24番の中加水、醤油は20番と塩よりは太めの低加水。小麦を感じるさっくりとした食感。麺の旨さはもちろんですが、麺とスープの一体感が素晴らしい!あえて1点言うとすればスープがやや少なめかな。他に非の打ちどころがありません。

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おいしく完食!らぁ麺と共に、挨拶、接客、心配り、気遣い、雰囲気も最高でした!ごちそうさま!

入鹿TOKYO (332/’21)

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