2021年10月9日、藤が丘の新店「小さな野原の木の下で」へ。
2021年10月3日仏滅オープン。大山鶏を使用した無化調鶏清湯・鶏白湯らーめんのお店。なか乃中華そば@中央林間→天国屋@南町田グランベリーパークの後こちらへ。
店主さんは麺宿 志いな@新宿御苑前出身。麺宿 志いなのツイートで情報拡散。
童謡みたいな屋号は、店主さんと奥様の名字をかけ合わせたとのこと。メルヘンですね~(*^^*)
店の場所は藤が丘駅正面口徒歩約8分。もえぎ野公園前交差点に面した角地。弁当ポッポの跡地。
暖簾にはカエルとうさぎの鳥獣戯画。13:00頃到着で外待ち9に接続。すごい人気ですね!
順番が来て店内へ。入店するとまず手指消毒と食券購入です。主なメニューは、鶏塩ラーメン800円、鶏正湯ラーメン800円、鶏白湯ラーメン850円、鶏つけめん900円、他。訪問時つけめんは準備中。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x1、2人卓x1、中待ちベンチ2席。カウンターは1席ごと、テーブル席も対面方向にアクリル板設置。
各席の足元に荷物カゴ配置。後客16でお客さん続々来店。スタッフは店主さんと奥様合わせて計3名。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は黒胡椒、一味唐辛子、フライドガーリック。
そして待つことしばし、「鶏塩ラーメン」完成で~す♪
ちょっとトラブルが有りまして、店主さん、火傷とか大丈夫でしたでしょうか!?ちょっぴり時間かかりましたが、白い反高台丼で無事着丼。
具は鶏チャーシュー、れんこん、青菜、きざみねぎ、ゆず皮。具のレンコンは直近では西永福の煮干箱で体験して、らーめんとの相性の良さに感心したばかり。
スープはさらさらの清湯塩味。大山鶏の出汁に少量の豚、昆布・煮干・貝柱等七種の乾物の旨みを加えた無化調スー
プ。鶏の旨みくっきりで魚介が旨みを底上げ。素朴で自然で柔らかくて優しいジワるエモい味わいですごく美味しい!
麺は大成食品製のストレート中細タイプ。細身ながら小麦感のある風味豊かな麺で、さっくりとした食感も心地良いです。
おいしく完食!子連れファミリーが訪れる地域に根ざしたお店として早くも認知されてる様子。味はもちろん接客や雰囲気、サービスも良くてとてもいいお店でした。ごちそうさま!
小さな野原の木の下で (328/’21)