2021年10月9日、南町田グランベリーパークの新店「超純水採麺 天国屋」へ。
2021年10月8日大安にオープン。立ち退きにより成瀬から移転再稼働。初日平日行けずで2日目行けるのが待ち遠しすぎて(^^;;
「天国屋」は2007年12月12日、成瀬にパチンコ店が経営する「地獄ラーメン 天国屋」としてオープン。2013年11月23日、パチンコ店から独立。「超純水採麺 天国屋」へ屋号と味を一新してリニューアル。そして今回移転。佐々木店主のラーメンにかける想いは名店クロニクルに詳細が書かれています。。
店の場所は南町田グランベリーパーク駅グランベリーパーク口徒歩約5分。南町田グランベリーパークウォーク沿い。「焼肉 火々季」の跡地。本当にグランベリーパークから道1本隔てた隣、第5駐輪場の斜向い。
店頭には物凄い数の開店祝花・胡蝶蘭。気づいたところでは、支那そばや、進化、麺場鶏源・麺屋M、らぁ麺や嶋、麺屋はし本、うまいヨゆうちゃんラーメン、Sagamihara欅、なるめん・ひよこ、
noodle art gallery Ryota Tezuka、鶏喰、秋もと、くじら食堂、一番いちばん、53's Noodle・中村麺三郎商店・飛猿・鴇・雪ぐに、手打焔、えびくらぶ、スーパーライト級王者佐々木大蔵選手、他多数より。
現在1日150食限定整理券制で初日は7:30 、土曜の本日は7:00配布開始。時間になったらボードが出るので、番号と再集合時間が書かれたマグネットプレートを人数(杯数)分取る仕組み。この日は7:40到着で最早が12:30再集合。
2時間半ほど満喫で仮眠(-_-)zzz 11時開店のお店で一杯いただいて、早めに戻ってグランベリーパークを散策。広場で日光猿軍団の猿まわしをやってました。
指定の数分前到着、空席ありで予定より早めに回転してる様子。プレートを見せたらそのまま招き入れられてラッキー!
入店するとまず検温と消毒です。マシンの上から手をかざして検温、下から手を差し入れて消毒液噴霧。
上から検温というのは珍しいタイプで皆さんちょっと戸惑い気味。検温にパスすると券売機で食券購入です。
主なメニューは、鶏醤油らぁめん950円、鶏白醤油らぁめん950円、鶏塩らぁめん950円、多重煮干しあぐー背脂ラーメン1000円、淡麗醤油らーめん950円、淡麗塩らーめん950円、貝昆布つけそば1000円、地獄ラーメン1200円、他。
訪問時淡麗醤油・塩らーめんとつけそばは準備中。券売機上にはがんこ相模原からの花と六感堂からの酒。
店内は窓のある壁の向こうが厨房で厨房の前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x1、2人卓x2。カウンターは1席毎にアクリル板の仕切り設置。
入口入ってすぐ左に逆浸透膜浄水器、その上にラーメンWalker等がディスプレイされた書棚。スタッフは佐々木店主さんとサポートの男女計5名。
商品と一緒に配膳される箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし「鶏醤油らぁめん」完成で~す♪
「多重煮干しあぐー背脂ラーメン」と散々迷って今回はデフォで。名窯の陶芸作品の様な和趣溢れる麺鉢型の器で着丼。
具は豚肩ロース、鶏もも、鶏むねのチャーシュー3種、短冊切りめんま、三つ葉。デフォでもチャーシュー多くて嬉しいですね。
スープはさらさらの無化調清湯醤油味。鶏の旨みがハッとするほど鮮烈、クリア、ダイレクトに出ていて、さらに鶏油がバツグンの香ばしさを演出。流行りの味ですが、柔らかくて優しい味わいながらずしりと響く旨みが心地よくいつまでも啜っていられそう。最近で言えばトイ・ボックスにちょい似でしょうか。似たメニューを1度成瀬でいただいてますが、今回は別物に進化。ものすごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。柔らかくしなやかでなめらかでシルキー。麺も旨くてたまりません!
おいしく完食!佐々木さん、再始動おめでとうございます!次回は煮干しいただきに来ます。ごちそうさま!
超純水採麺 天国屋 (326/’21)
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