2021年10月3日、立川の新店「中華 一葉松(ひとはまつ)」へ。
2021年9月16日大安にオープン。西国分寺で31年間続いた町中華の老舗が昨年12月20日に惜しまれながら閉店。そして立川で移転復活オープン。がんこラーメン@たま館の後こちらへ。
店の場所は立川駅北口約1km。昭和記念公園の立川口近く。立川昭島線から1本路地入った通称フリマ通り沿い。
酒処みやざきのランチタイムに間借り営業。
券売機はなく後会計制。主なメニューは油そば600円、ラーメン600円、麻婆メン700円、肉絲メン750円、酸辣湯麺750円、半チャーハン・半マーボー丼とラーメン・油そばセット800円、他。
店内は厨房を囲むL字型カウンター4席(3・1)、小上がりに4人卓x3。消毒液は入口入ってすぐに配置。11:40頃到着で先客6、後客4。
厨房には大将と女将さん、二人三脚の息のあったオペレーション。箸は洗はh師でエコ仕様。卓上調味料は一味唐辛子、醤油ブラックペッパー、ラー油、酢。
そして待つことしばし「麻婆メン」完成で~す♪
唐草模様の反高台丼で着丼。
具は麻婆豆腐。
ゆで上げた麺を丼に入れて中華鍋で調理した麻婆豆腐を上からかける方式。麻婆豆腐はかなり汁多めでスープカレーならぬスープ麻婆豆腐(?)的な装い。醤油ラーメン麻婆豆腐載せではないところがミソ。辛さほんのちょっぴり、むしろ甘めで痺れはありません。しっかり町中華の麻婆豆腐ですが、そのゆるいところがまたたまらない魅力。ホッとする癒やし系の味わいでとっても美味しい!
麺は中細で軽く縮れのついたタイプ。ちゃんと整麺されていてしっかりほぐれています。チュルチュルっと啜るのが楽しくてウマいなぁ。
おいしく完食!半チャンラーメンも良さそうですね~、とても気になります。ごちそうさま!
中華 一葉松 (322/’21)