2021年10月2日久喜の新店「麺屋 桐龍 久喜店」へ。

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2021年10月1日オープン。埼玉を代表するガッツリ系の古参にして名店「麺屋 桐龍」が満を辞して待望の2号店をオープン。本店は未食😩 なので、久喜店を心待ちにしてマシた😂

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店の場所は久喜駅東口約1.4km。幸手久喜線沿い。ミスタードーナツ→手作りパン工房pantopiaと入れ替わった跡地。

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早めに着いて一番海苔〜w 外の開店祝花はらーめんかねかつから。駐車場は敷地内に16台分。最初の3日間は9:00開店で8:30駐車場解放。

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かなりの混雑を予想して公共交通機関を利用。ですが、開店前から退店まで、駐車場は満車になることなく余裕がありました。

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気になったのが、5分前に車で来て車道にハザード路駐して駐車場の開き待ち。からのスタッフに言って駐車場早明けさせるという。そういうの、しちゃダメでしょ。

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定刻にオープン。最初だけですが9:00開店はありがたいです。なお、通常営業時は11:15開店200食売切終了とのこと。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。画面構成は、トップがらーめん、まぜそば、お持ち帰りメニューを選択、次でトッピング含め注文品を確定出来る2階層の分かりやすい構成。

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主なメニューはらーめんミニ750円、辛いらーめんミニ850円、まぜそばミニ850円、他。麺量と豚枚数はミニ200g豚1枚、小300g豚2枚+50円。訪店時辛いらーめんは準備中。

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食券提供時「たまごチェンジ」コールで豚を味玉に変更可能。「ウデで」コールで豚を脂身の多い部位から赤身肉の多いウデ肉に変更可能。

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無料トッピングは野菜、にんにく、あぶら。コールは壁・窓に掛かっているオーダ用紙に記載して提示。オーダ用紙導入も飛沫防止対策。

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店内は厨房を囲む角が斜めにカットされたL字型カウンター17席(12・1・4)。店内立ち待ちは床に番号が書いてある箇所に8名までかな。

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カウンター1席毎に大きめのパーティション設置。消毒液は店内奥水道の隣に配置。後客26ですが、キャパがあるので一気に外待ち解消。

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スタッフは男性3。店内の開店祝花はかじろうらーめん、ハイマウント、ジャンプ、ラーメン武丸から。

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BGMは尾崎豊縛り、いいっすね~♪箸は洗い箸でエコ仕様。お冷とレンゲは店内奥角の給水器からセルフで。

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卓上調味料は一味唐辛子、レモン果汁、胡椒、カラメ用のタレ。IMG_1995

そして待つことしばし、「らーめんミニ(野菜基本、ニンニクなし、あぶら少し増し)」完成で~す♪IMG_2013

1ロット8杯調理というスゴ技で着丼。ミニだと小さい汎用型の器で着丼。多分小以降で店名ロゴ入りの器で、まぜそばは黒い器で提供。

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ミニの具はブタ1枚、もやし・キャベツの野菜、少し増しのアブラ。豚は迷ってウデではなくデフォで。IMG_2021

スープは非乳化の豚出汁醤油味。旨みの詰まった濃密で後引くショッパ旨さ。控えめに言って相当美味しい!

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麺は高橋製粉製の桐龍専用粉を使用した平打ち太縮れの自家製麺。ゴワゴワでワシワシと喰らうのがウマい。

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おいしく完食!「まぜそば」も気になるし、本店にも行ってみようかな。ごちそうさま!

麺屋 桐龍 久喜店 (319/’21)

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