2021年9月23日、海老名の新店「豚らーめん ミドリカワ」へ。
2021年9月22日大安にオープン。店主は中華蕎麦 とみ田直営の雷で9年間修行、店長まで務められた緑川さん。全店制覇、お土産まで購入した雷ファンですが、とみ田公認と聞いて行かずにはいられず。
店の場所は海老名駅東口徒歩約4分。東口出たら階段を降りずにペデストリアンデッキをそのまま右手に直進、厚木街道を渡ってから地上へ。
駅出てすぐ地上に降りると、厚木街道を渡るためにまた階段を上がらないといけなくなります。
なんでんかんでん→麺家さざんと入れ替わった跡地。神奈川への出店は店主さんの地元ということから。屋号はとみ田師匠が命名。
ちょっと早めに着いてシャッター待ち4に接続。ってか、すぐ前はサル番長さん、どーもw
店頭開店祝花・胡蝶蘭は中華蕎麦とみ田、飯田商店、心の味食品、麺屋こうじグループ、中華蕎麦うゑづ、他から。
本来は11:30開店だそうですが9/22 22:29に「明日からは 11時〜」と誤ってツイート(その後11:30開店と訂正ツイート)。1度言ったことは曲げられないとさすが有限実行の漢で、この日のみ11時開店。30℃超えの酷暑だったので、助かります!
きっかり11時に開店。順番に店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、ライト(ミニ)150g850円、濃厚(ミニ)850円、汁無しそば(ミニ)880円、半豚増し(うで肉2~3枚)200円、豚増し(バラ肉1枚+うで肉2~3枚)390円、他。
麺量はミニ150g、並盛250g+50円(汁無し+70円)、大盛350g+150円(汁無し+170円)。無料トッピングはニンニク(入れる)、ヤサイ(増し)、アブラ(増し)、ネギ(入れる)。コールのタイミングは食券回収時。
店内は厨房を囲むL字型カウンター11席(4・7)。店内待ちベンチ4席あり。カウンター1席毎にアクリル版の仕切り設置。消毒液は入口脇と各席に配置。店内厨房撮影禁止で、撮影は料理のみとのこと。なお券売機と卓上はセーフ。
スタッフは店主さん含め男性3名。スタッフTシャツの前は「BRM(Buta Ramen Midorikawa)」、バックプリントは「満腹」。初日はとみ田マスターとうゑず店主が参戦したそうです。1日目に続きやまのうち製麺店主がサポートに。BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は一味、Wペッパー、酢。
そして待つことしばし「汁無しそば ミニ(無料トッピングねぎ)」完成で~す♪
雷では汁あり注文が多かったので今回は汁なしにしてみました。汁なしにはデフォで生玉子が付きます。提供時「卵に浸けて食べて下さい」とアナウンスがあります。
具はブタとヤサイ(もやし・キャベツ)、無料トッピングの青ねぎ(松戸産あじさいねぎ)。ブタは赤身のブロック肉がゴロゴロ。チャーシュー60g以上とのことですが、100g近くは優にありそう。
タレはちばから醤油と雷醤油にとみ田のいつもの味醂。麺は心の味食品製の平打ち太縮れタイプ。剛太で豪放な存在感抜群の麺に、肉汁ベースで魚介を感じる濃いめのタレが絡んですごく美味しい!
そして卵つけ麺、濃いタレが程よく中和されてこれまたウマい!ただ、途中からつけ麺にしてもしょっぱくなって卵かけ麺にスイッチ。だいぶしょっぱいって思ってたら、そういえば雷千葉駅前店で汁なし食べたときもかなりしょっぱかったのを思い出しました。
おいしく完食!非乳化のライトと濃厚も気になります。ごちそうさま!
豚らーめん ミドリカワ (306/’21)