2021年9月22日、錦糸町の新店「ちゃんぽん 幸喜」へ。
2021年9月1日オープン。とんかつが人気の「揚げ物と酒菜 幸喜」が夜の部に始めた二毛作店。コロナ対応でラーメン提供開始したお店って、昼の部ラーメン 、夜休業のパターンが多いですが、昼は従来通り、夜にラーメン (ちゃんぽんですが)とは珍しい。
店の場所はメトロ錦糸町駅3番・4番出口約2分。錦糸公園の前のミニストップ脇の路地入ってすぐ右手。
タンメンしゃきしゃき錦糸町本店の斜向い。路地入る両角には、女子2名がチラシ配り。
券売機は無く後会計制。主なメニューは、白ちゃんぽん780円、紅ちゃんぽん880円、黒ちゃんぽん880円、他。麺量は小0.5玉-50円、並1玉、大1.5玉+150円。チラシ持参で麺大盛りか野菜増しが無料サービス。
ランチタイム「とんかつ 幸喜」のメニュー、三元豚のロースカツ定食が950円とか価格破壊でコスパ最強!
店内は厨房を囲むL字型カウンター7席(4・3)、4人卓x1。カウンター4席のうち奥1席は作業スペースにして未開放。カウンターは1席ごとと2席の箇所もありますが、アクリル板の仕切りあり。消毒液は入口前に配置。
17:10頃到着でノーゲス終始貸し切り状態。スタッフは厨房にカタコトの女の子ワンオペ。最初は少々不安でしたが、堂に行った手慣れたオペレーションでの調理を見てすっかり安心。
BGMは懐かしのJ-POP、globe、森高、GLAYとか。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は味が薄かったら入れるタレ、醤油、酢、にんにくラー油、小袋入りの中濃ソースと辛子はランチのとんかつ用。
そして待つことしばし「白ちゃんぽん 並」完成で〜す♪
注文時に外で貰ったチラシ見つかりましたが、麺か野菜の大盛りはサービス回避してデフォを注文。
ちゃんぽんの具はキャベツ、もやし、にんじん、キクラゲ、さつま揚げ、かまぼこ、豚肉、イカ。
スープは軽く粘度のある白濁豚骨。画像より見た目のほうが真っ白な印象。炒めた野菜の油とエキスが溶出。醤油タレにはあご出汁配合。味が薄かったらタレを入れて下さいとのことでしたが、個人的には豚骨と野菜の旨みに溢れた最高の状態で、そのままで十分。専門店に勝るとも劣らない本格的なチャンポンですごく美味しい!
麺は太縮れタイプのちゃんぽん麺。多加水で19cmと短めカットのこだわりよう。ただゆで時間が短めでガチガチにかなり固めな印象。せっかく多加水なので、たっぷりゆでてもっちもちに仕上げると最高かと。
おいしく完食!昼のとんかつも相当旨そうです。ごちそうさま!
ちゃんぽん 幸喜 (305/’21)