2021年9月20日、「Heart Restaurant 安ざわ家 練馬店」へ。
2021年9月16日大安にオープン。安ざわ家の2号店。連休最終日はこちらから。
安ざわ家は2018年4月7日上板橋に「新潟長岡らぁめん 安ざわ食堂」としてオープン。店主さんは新潟出身で桑ばら@池袋で修行後独立。2020年6月7日安ざわ食堂が安ざわ屋にリニューアル。そして今回2号店オープン。
店の場所は練馬駅中央口徒歩約3分。下町小料理みなみの跡地。ちょっと早めの到着で一番海苔~w 定刻2分前早開けオープン。シャッターは自分一人だけで、一人しか居ないのに早開けすみませんm(__)m
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、こだわりの生姜焼き(150g)と生姜醤油ラーメン(ハーフ)セット1250円、こだわりの生姜焼き(150g)と昔ながらの中華そば(ハーフ)セット1200円、牛すじ入り安ざわ家のカレーと生姜醤油ラーメン(ハーフ)セット1200円、牛すじ入り安ざわ家のカレーと昔ながらの中華そば(ハーフ)セット1150円、こだわりの生姜焼き(150g)定食850円、安ざわ家のカレー定食800円、新潟長岡生姜醤油らーめん800円、昔ながらの中華そば750円、他。
新潟らーめんとチャーハン・カレーのセットは既に我武者羅が橋本と蒲田、四ツ谷(9/28予定)にラーチャン専門我武者羅として展開済みですが、こちらは長岡生姜醤油ラーメンと生姜焼き・カレーのセットを提唱。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x2。カウンター1席毎に、テーブルは通路との間に仕切りあり。消毒液は各席に配置。後客2ですが、1名はテイクアウト。スタッフは店主さんと看板娘2名。
BGMはトレンドのJ-POP、ヒゲダンとか優里とか。箸は割り箸。卓上調味料はS&B辛みスパイス、GABANブラックペッパー、酢。
そして待つことしばし、「牛すじ入り安ざわ家のカレーと生姜醤油ラーメン(ハーフ)セット」完成で~す♪
セットは決めてて生姜焼きかカレーか迷ってましたが、外まで香る旨そうなカレーの香りに誘われて決定。最初にカレー、しばらくしてラーメンの順に着丼。
ラーメンもカレーも縁を八卦文様がぐるりと取り囲み外側側面が赤い器で着丼。
具はチャーシューメンマ、ほうれん草、なると、海苔、小口切りねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。生姜がビシッと効いたすっきりさっぱりとしたタイプ。出汁の旨みに濃い目の醤油タレ、生姜が全体をまとめてキレとコクが両立。分かりやすい王道の長岡生姜醤油ラーメンですごく美味しい!
麺はほぼストレート中太タイプ。ツルシコで生姜スープが良く絡みます。
「牛すじ入り安ざわ家のカレー」。セットはラーメンがハーフサイズでカレーor生姜焼きがフルサイズ。
表面をカリッカリにローストしたチャーシュー2枚、フライドオニオン、柴漬け、きざみ青ねぎがトッピング。
カレーは和風、蕎麦屋さん的、家庭的というか欧風やインド風ではないナンよりご飯な感じ。具の大半は溶けてルウと一体化。辛さはほぼなく卓上のカレー用辛味で調節。牛すじのうま味が溶け出したカレーが実にウマいです。ただ、カレーのご飯もルウもチャーシューも全体的に量が多くて、カレーだけでも結構なボリュームに。生姜焼きもそうかもですがハーフカレーとハーフラーメンのセットでもうちょい価格を下げるとさらに注文しやすくなりそう。
おいしく完食!次回は順番的に「生姜焼きと昔ながらの中華そば」セットですね。ごちそうさま!
Heart Restaurant 安ざわ家 練馬店 (301/’21)