2021年9月18日、中野富士見町の新店「中華蕎麦 蒼屋あおいや)」へ。

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2021年9月10日大安にオープン。ぼぶさんによると真鯛らぁめんまちかどのセカンドブランドとのこと。というのは記事執筆時に調べてて知った後知恵。食べる前は極力予習せず、記事書く時に調べまくるのがいつものスタイル。というわけで、red@蒲田の後に訪店。

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の場所は中野富士見町駅徒歩約10分。南台交差点近くの中野通り沿い。「居酒屋味菜や花たろう」の跡地。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは中華そば780円、和え玉280円、定食A(中華そば・ギョーザ3ケ・ライス・おしんこ)980円、定食B(中華そば・ギョーザ3ケ・チャーシュー丼・おしんこ)1180円、

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ギョーザ3ケ200円、白飯100円、チャーシュー丼350円、他。定食にするとグッとお得になりますね。

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フルセルフ方式で、食券を厨房に渡して番号札を受け取り、コップに給水して席で待機。出来上がったら番号で呼ばれて商品を受け取り、箸とレンゲを取って席で食事。食べ終えたら下げ台へ戻して退店の流れ。

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セルフサービスってスタッフと客の接触が最小限に抑えられるため、コロナ対策としては有効かもと思い至りました。

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店内は中央に高い衝立を立てた対面式のカウンター6席(3・3)、2人卓x7、4人卓x2。13:10頃到着で先客2、後客6。スタッフは男女合わせて3名。

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消毒液は券売機横と各席に配置。BGMはピアノムード・ミュージック。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は醤油、酢、ラー油、胡椒。

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そして待つことしばし、「中華そば」完成で~す♪

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白い漏斗型の器で着丼。白木のテーブルに生成色のトレーが映えます。

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具はチャーシュー、メンマ、海苔、小口切りねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。あっさりさっぱりすっきりシンプル、後からじんわり徐々に沁みてくるタイプ。ネオノス系というか、最新の技術で古き良きエッセンスを再構築した的な味わい。優しさと奥に秘めた力強さを兼ね備えた、毎日でも食べられそうな味でとても美味しい!

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麺は軽くウェーブのついた中細タイプ。春よ恋、きたほなみブレンドの100%北海道産小麦粉使用とのこと。麺箱より菅野製麺所製でしょうか。硬め不可とのことですが、驚くほど柔めのゆで加減。最初は戸惑いますが、やはり柔らかいスープとの相性は抜群。麺固め好きが多数派かと思いますが、こちらで柔麺の旨さが広がるといいですね。

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1点気になったのが、入口付近の消毒液が香りがかなり強いタイプでは?食事中に強い香水付けた人が入って来たのかと思ったら、花の香りは自分の手からでした。間違ってたらごめんなさいですが、ここは確認いただけますようにm(__)m

おいしく完食!やはり食べるべきは餃子とのセットで、次回機会があればそちらで。ごちそうさま!

中華蕎麦 蒼屋 (297/’21)

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