券売機は無く先会計制。主なメニューは醤油中華そば850円、特製醤油中華そば1300円、古白鷄ご飯250円、米沢豚魯肉飯250円、他。

店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、壁に向かったカウンター2席、テーブル2卓。消毒液は給水器横に配置。 12:10頃到着で店内カウンター1席を除き満席。後客4で一時外待ち発生。スタッフは厨房に店主さんワンオペ、休日ランチタイムのピークで大変そう。

BGMはピアノのヒーリングミュージック。箸は洗い箸と割り箸のW装備ですが、タイミングで近くの箸立ての在庫は割り箸のみ。卓上調味料は原了郭の黒七味。ピッチャーのお冷はみかん水。

そして待つことしばし「醤油中華そば」完成で〜す♪

ゆで湯で温めた、白いシンプルなから質感の高い六兵衛丼で着丼。

具は低温調理のローストポークと煮豚のチャーシュー2種、戻すのに5日かかるという枕木型メンマ、九条ねぎ。

スープはさらさらの清湯醤油味。古白鶏とさば節をメインに干しエビなどで仕上げ。節が前面に出たちょっと甘めの和風テイスト。既視感というかどこか懐かしいほっこりする癒し系の味でとても美味しい！

麺はゆるやかにウェーブのついた中太タイプ。1ロット2杯調理。鍋が小さいためか、大きな一つのテボに2玉入れてゆでて、麺上げ後盛り付け時に分ける手法。スープの絡みが良くツルシコ食感で、スープの旨みが引き立ちます。

おいしく完食！朝7:00からの営業で、近ければ朝らーめんのローテーションに組み込みたいお店でした。ごちそうさま！

中華そば べぃしっく (285/’21)