2021年9月3日、東京駅の「六厘舎」へ。

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8月31日TBS系列で放送「マツコの知らない世界」の「朝ラーの世界」の中で登場した一軒。番組を見て触発されて、久々に朝ラーメンのリストも少し更新。そして見事に釣られましたw

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番組でしっかり紹介されたのは、タロー軒@高円寺、舎厘@赤羽、若葉@築地、マルナカ@藤枝ですが、一風堂六厘舎、上海麺館@中野、赤坂麺処友(現在朝ラー終了)、麺処夏海@赤羽もちらっと登場。

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各店の営業時間はこちらで確認出来ます。ってかうちのリストも紹介してくれればいいのにって(^◇^;)

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で、六厘舎の朝ラー営業時間は、7:30~9:45(LO9:30)。朝ラー(というか朝つけ)メニューは、朝の生七味つけ麺790円、特製朝つけ麺880円、味玉朝つけ麺750円、朝つけ麺650円、他。それぞれ並盛の料金。朝は安いっすね〜!

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生七味つけ麺は2021年4月14日発売の新メニュー。キャチコピーは「六厘舎史上最強の旨さ!」。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター11席、2にんたくx2、4人卓x3。カウンターは1席ごとにアクリル板の仕切りあり。4人テーブルも対面は開放で隣方向にアクリル板設置。消毒液は入口脇に配置。

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9:10頃到着で先客11、後客7。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4。スーツのリーマンには必ず紙エプロンの要否を確認してくれます。

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BGMは三味線の調べ。箸は割り箸。卓上調味料は個包装の胡椒、ゆず粉、六厘舎特選焙煎七味黒、酢。

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そして待つことしばし、「朝の生七味つけ麺」完成で〜す♪

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箸が載っかってるのは配膳されたそのまんまの状態で撮影。麺もつけ汁も朝仕様のライトチューニングなスペック。

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具はつけ汁にチャーシュー、メンマ、なると、海苔、きざみねぎ。麺の上に大葉を敷いて生七味をトッピング。

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生七味は和食出身の店長が考案したもので、自家製の手作り。 七味と言いつつ実際は一級品の10種の食材を使用。140円の値付けは「価値ある低価格」で破格とか。

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麺をつけ汁潜らせてズズっと啜ると、おおやっぱりスゲー旨い!朝専用モデルですが、舎厘よりも濃くて太い気がして、これで十分戦闘力高いんじゃんって感想。逆に通常モデルの破壊力たるやどんだけ凄まじいかってことですね。

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以前から注目していて食べたかった生七味は山椒や唐辛子の刺激がスパークする強烈で鮮烈な感覚。一昨年六厘舎上野でいただいた「痺れつけ麺」もインパクトかがありましたが、それを遥かに凌ぐ衝撃のパワーと迫力。六厘舎のつけ麺が至高の高みに昇華する必食のミラクルアイテム。付けて優勝すごく美味しい!

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途中ゆず粉、焙煎七味も駆使、ラストにスープ割りでおいしく完食。六厘舎が始めた餃子専門店も行ってみなくては。ごちそうさま!

六厘舎 (283/'21)

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