2021年8月24日、竹ノ塚の新店「北海道らーめん みそ熊 竹ノ塚店」へ。
2021年8月19日オープン。「みそ熊」ブランドで6店舗(王子・築地・自由が丘・新橋・北千住・八丁堀)、他に「てつまる」、「しおつぐ」、「味噌樽」等を展開する㈱グラストの新店。思いっきり資本系チェーン店ですが、以前から味源チックな味噌は好きで久々に行ってみようかなっと。
店の場所は竹ノ塚駅東口徒歩約4分。竹ノ塚センター通り沿い。チケットの大黒屋の跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、札幌味噌780円、担々麺ごま味噌890円、背脂味噌890円、
函館塩730円、旭川醤油730円、辛味噌880円、激辛味噌880円、味噌つけ麺980円、半チャーハン340円、他。
店内は奥に延々と長いうなぎの寝所の様なレイアウト。厨房は店舗中央で手前と奥が客席スペース。
席は手前に奥に長い真っ直ぐなカウンター7席、2人卓x2、奥に4人卓が見えます。
消毒液は券売機横の机の上にマスクと一緒に配置。
18:10頃到着で先客、後客8。スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性1。
BGMは古い和洋ポップス、ミセスロビンソンとか、艶姿ナミダ娘とか♪ 箸は割り箸。
卓上調味料はおろししょうが、おろしにんにく、マー油、揚げにんにく、揚げ玉ねぎ、海老胡麻、
マヨネーズ、一味唐辛子、ラー油、柚子胡椒、酢、醤油、GABANホワイトペッパー、GS拉麺胡椒。調味料・薬味の種類豊富ですが、手が届く自分の前半分だけ使えて、残りは隣が来ると取るのは困難。
そして待つことしばし、「辛味噌ラーメン 」完成で〜す♪
黒字に黄金の龍と雷紋が縁取られた縁起の良い器で着丼。
具はサイコロチャーシュー、メンマ、ワカメ、きざみ青ねぎ。
スープは中華鍋を振って都度調理した熱々の辛味噌味。豚ガラ、鶏ガラ、香味野菜を炊いた出汁に自家製の白味噌を合わせた仕立て。古典的なサッポロ味噌ラーメンスタイルですがそれが好み。辛味噌の辛さはピリ辛程度で程よい刺激。化調感も少なくて適度なコクと旨みがあってとても美味しい!
麺はこれまた昔ながらのコシの強い黄色い縮れ麺。もっとガチガチに固めでカンスイ臭い方が雰囲気ありますが、これ位の方が食べやすさとのバランスが取れてていいかも。
おいしく完食!真夏に辛い味噌ラーメンを汗かきながらいただくのも爽快な気分にになれます。ごちそうさま!
北海道らーめん みそ熊 竹ノ塚店 (271/'21)