2021年8月17日、木場の新店「東京タンメン トナリ 東陽町店」へ。
2021年7月15日大安にオープン。トナリが2軒隣のビルに移転。いつでも来れると思ってたら、1ヶ月経っちゃいました。
トナリは2009年7月15日、移転前の旧六厘舎本店隣にオープン。六厘舎の松富士食品初のタンメン専門店。2009年9月24日、東陽町に移転オープン。2010年6月15日、トナリ丸の内店オープン。2011年4月17日、東陽町店の500m木場寄りに木場店オープン(閉店)。
2017年7月12日、トナリ西葛西店オープン。他に、江東千石店、池袋西口店、森下店、高田馬場店、浅草橋店、アトレ上野店がありましたが、既に閉店。そして今回、東陽町店が微妙に移転。
店の場所は木場駅1番出口徒歩約5分、東陽町駅1番出口徒歩約6分。永代通り沿い。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューはタンメン740円、味噌タンメン810円、辛激タンメン840円、タンギョウ940円、タンカラ940円、ギョウザ定食940円、カラアゲ定食940円、他。
定食は、野菜だけ半分タンメン+ギョウザorカラアゲ+ライス。訪問時の季節の限定は、冷しゴマ味噌つけめん840円。タンメンを注文するとショウガをトッピングして良いか聞かれます。
店内は厨房を囲むL字型カウンター11席(3・8)、4人卓x2、2人卓x1。カウンターは1席ごとにアクリル板の仕切りあり。消毒液は券売機横と各席に配置。
18:40頃到着で先客11、後客10で一時中待ち・外待ち発生。スタッフは男女合わせて3名、少数精鋭で大きな店を効率よくドリブン。
BGMは昭和平成歌謡、いちご白書をもう一度、ダイヤモンド、フォルテシモとか。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は餃子のタレ、酢、ラー油、白胡椒、カラアゲスパイス、S&Bブラックペッパー。
そして待つことしばし、「味噌タンメン」完成で〜す♪
中華鍋を2本使って味と盛りの異なる5杯同時調理という豪快な凄技による進行で着丼。
具は一杯あたり約360gの野菜、もやし、キャベツ、にんじん、コーン、ニラ、豚肉、かまぼこ、無料トッピングの生姜等。野菜はシャキシャキ感を残した程よい炒め具合。
スープはさらりとした味噌味。炒め野菜の油と旨みが溶け出した滋味豊かな味噌スープ。味噌ラーメンとは明らかに異なる、これぞといった味でとても美味しい!ただ、たまたまかたっぶりの野菜と麺に対して、スープが少なめなのが惜しい感じ。
麺はうどんみたいな角形の縮れタイプ。もっちもちのコシと弾力のある食感で山盛り野菜と一緒に頬張るのか旨いです。
おいしく完食!ローソン限定のカップ麺が旨かった「辛激タンメン」、実物は未食でしたので、次回は激辛狙いで。ごちそうさま!
東京タンメン トナリ 東陽町店 (262/’21)