2021年8月4日、西台の新店「ラーメン緑山」へ。
2021年7月25日オープン。蓮爾出身店主によるガッツリ系のお店。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはラーメン760円、たまラーメン860円、エピラーメン960円、つけ麺910円、たまつけ麺960円、エビつけ麺1060円、他。無料トッピングはやさい、にんにく、背あぶら。コールのタイミングは提供直前。
たまラーメン ・つけ麺は玉ねぎと魚粉入り。エビラーメン ・つけ麺はエビ油入り。麺量はデフォ350gと蓮爾らしいボリューム。麺少なめ・麺半分対応可能。
店内は中太を囲むL字型カウンター9席(8・1)。中待ち椅子2脚、外待ち椅子2脚。隔壁は特に無し。消毒液は券売機横に配置。入口入って右手、ガラス張りで外から見えるコーナーに製麺機が鎮座。給水器は店内最奥。れんげも給水器上。店内冷房が効いてなくてかなりの暑さ。
18:00頃到着で先客5後客8で中待ち発生。 スタッフは厨房にワンオペの店主さん、あごマスクですが暑くて相当キツそう。箸は割り箸。卓上調味料はカラメのタレ、一味唐辛子。
そして待つことしばし「ラーメン (麺半分・背あぶら)」完成で〜す♪
白いシンプルな玉丼で着丼。
具はブタ、やさい、無料トッピの背あぶら。あぶらはもう少し柔らかいタイプを想定してましたが、固まりがどすんと乗っかった状態。
スープはさらりとした非乳化の醤油味。ファーストインプレはちょっと甘め。麺少なめのためかかなりショッパーな塩梅。やさいを食べるにはいい感じ。
自家製の麺は平打ちのストレート太麺。トングでひらざるに取って。湯切りは重力任せでそのまま丼へという麺上げ。食べやすい適度なコシで、蓮爾的にはもう少しゴワついててもいいかも。となんだかんだ書きましたが、麺→スープヤサイ→時々ブタという一連のサイクルで完成する味。喰らう感覚の満足度高く充足感に満たされて美味しいしか勝たん!
もちろんおいしく完食!エビラーメン が気になってて最後まで迷ってましたが、次回こそエピ撮りに。ごちそうさま!
ラーメン緑山 (248/'21)