2021年8月2日、本日オープンの新店「自家製麺 酉 second」へ。

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鶏屋が作る鶏チャーシュー・鶏スープといった鶏ベースな二郎系、自家製麺 酉@横浜アソビルの2号店。同じ味でオープンならそのうち行こうかですが、今回はガラリと変えて汁なし専門店って事で、急遽プライオリティアップ!

店の場所は池尻大橋駅西口徒歩約3分。246号からちょっと脇道に逸れた角地。「鶏とビールがうまい店」とりビアー池尻大橋店のリニューアル。とりビアーも自家製麺酉も運営母体は同じ㈱とりビアー

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券売機は無く後会計制。主なメニューは男前汁なし850円、まぜそば850円、冷やしそば850円、他。本日のみ近隣に配布したチラシ提示かツイッター見ましたで1杯500円。

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男前汁なしは焼き野菜の載った新感覚のまぜそば、汁なしは台湾まぜそば風、冷やしそばは千里眼や用心棒、鷹の目辺りで提供している二郎系冷やし中華インスパイア。今はやってませんが、汁なしならテイクアウトや宅配にも対応可能ですね。

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無料トッピングは男前汁なしがにんにく、しょうが、野菜マシ、まぜそばがにんにく、しょうが、辛おっとっと、冷やしそばがにんにく、しょうが、野菜マシ、ガリマヨ、辛おっとっと。コールのタイミングは注文時。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、2人卓x1、4人卓x2、6人卓x1。カウンターは1席ずつ空けてパーティション設置&着席誘導で、実質カウンター3席での営業。テーブルも極力相席無し。やむおえない場合対角線で案内。 消毒液は出入口そばのレジに配置。

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19:10頃到着でちょうど満席でしたが、すぐに席が空いて着席。さらに私で男前汁なし売り切れ(野菜切れ)という間一髪のタイミング。後客6。スタッフは男性3。調理担当の方はあごマスク。

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BGMは懐かしのJ-POP、紅、浪漫飛行、それが大事、Mとか。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒、酢、ラー油、S&B七味唐辛子。

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そして待つことしばし「男前汁なし(にんにく少し、しょうが)」完成で〜す

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ハンドルネーム的にはなんとしても「男前」メニューを注文しないわけにはいきません(嘘)

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具は都度調理の大量の野菜炒め(キャベツ、もやし、にんじん、玉ねぎ、ニラ、にんにく)、卵黄、サイコロ鶏チャーシュー!かつお節、無料トッピングのしょうが、にんにく。タレは丼の底に和風の醤油だれ。麺は極太縮れタイプ。ある程度たれが絡んだ状態でのサーブ。

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極太麺と炒め野菜を絡めていただくと、まんま焼きうどんの味わい。汁なし二郎のテイストはありません、トッピングのかつお節を増量して、青海苔や紅生姜を載せたら焼きうどんとして立派に通用しそう。

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ポスターに「焼き野菜がぶちかますまぜそば革命」とありますが、確かに独創的なまぜそば。一杯で味が完成しちゃってるので、まぜそはですが味変の必要性を感じません。野菜がたっぷり摂れて二郎系のギルティな罪悪感も消散。そしてちゃんと美味しい!

大量の麺と野菜でしたが飽きずにおいしく完食!G系冷や中の「冷やしそば」が気になります。ごちそうさま!

自家製麺 酉 second (246/’21)

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