2021年7月10日、本川越の新店「自家製手打ちラー麺 Do-jin」へ。
2021年4月15日オープン。無化調自家製麺のお店。㐂りん食堂→横濱塩ら〜麺 本丸亭 川越店の後、すぐ近くのこちらへ。
店の場所は本川越駅徒歩約3分、川越市駅徒歩約7分。1Fが行列の絶えない「手打ちうどん長谷沼」の2F。
お好み焼き「川越 きらく亭」の間借り。まぜそば専門店ゆうが間借りしてましたが入れ替わり。
階段を上がって2Fへ。
券売機はなく先会計制。
メニューは、らーめん850円、つけ麺900円、やんばる肉汁つけ麺1000円、わさび肉めし350円、肉玉めし350円、〆ライス100円、自家製めんままし100円、やんばる肉まし250円、ビール中びん600円。
訪問時つけ麺は売り切れ。らーめんはデフォの香味油が焦しアジ煮干と鶏油、限定の牛脂と貝柱香味油から、麺が細麺と手打ち麺から選択可能。
店内はカウンター対面6席(3・3)、テーブル席はランチタイムには未使用。消毒液は店内各所に配置。
13:50頃到着で終始ノーゲス貸切り状態。厨房には店主さんワンオペ体制。BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし「らーめん(牛脂と貝柱香味油・手打ち麺)」完成で~す♪
開口部が花弁のように広がった白い漏斗型の器で着丼。
具はやんばる島の豚肩ロースチャーシュー、自家製メンマ、パプリカ、カイワレ、海苔。チャーシューは大迫力の大判サイズ。味玉はサービスm(_ _)m
無化調のスープはさらさらの清湯、ビジュアルはまるで塩味のようですが、三河白たまりと七福白醤油のタレ使用の醤油味。鶏メインで魚介がアシスト。最初は牛脂の香味油の風味が強めですが、徐々に出汁本来のうま味が表出してきます。ちょっと他にないオリジナリティのある味わいでとても美味しい!
自家製麺の麺は極太縮れタイプ。もっちりボコボコとした弾力とコシのある食感で、麺単体でヤバウマ。そしてこの麺ならつけ麺でさらに真価を発揮しそう。
味玉はかなりの軟ゆでで割ると黄身が流れ出すタイプ。スープが濁るので一口でガブッと行くのが良さそう。
おいしく完食!麺がすごいのでやはりつけ麺行ってみたいです。ごちそうさま!
自家製手打ちラー麺 Do-jin (216/’21)