2021年5月12日、関内の新店「つけ麺とカレーの店なつめ」へ。

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関内の居酒屋なつめが、酒類の提供を控える2021年4月28日より5月31日の期間限定で、つけ麺とカレーの専門店に業態変更。ちょいと旨そうなオーラを感じて。

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店の場所は関内駅北口徒歩約7分、馬車道駅5番出口徒歩約4分。関内桜通りと弁天通りの交差点角。

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イタリアンのBraceria la AOSAがあるビルの地下1F。

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入口は弁天通り沿いで階段を降りて地下へ。

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券売機は無く後会計制。

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メニューは、トロトロ角煮の塩つけ麺880円、大盛り100円、カレーつけ麺(角煮入り)980円、味玉(塩味)100円、肉増し300円、ひき肉ゴロゴロカレー(サラダ付き)300円、茶碗カレー300円(つけ麺注文の方限定)、他日替りトッピングあり。

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店内は、厨房を囲むL字型カウンターとテーブル席で計30席以上。19:20頃到着で先客1後客無しの流れクローズで自分がこの日のラス客。

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スタッフは厨房とホールに男性各1。BGMはテレビ放送かな。箸は割り箸。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし「カレーつけ麺(角煮入り)」完成で〜す♪

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「カレーが底に沈んでますので、少しずつ混ぜて味変しながらお召し上がりください」のインフォメーションと共に着丼。会計時確認したところ「塩つけ麺」とカレーつけ麺はカレーの有無だけの違いでベースは同じだそうです。

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具はつけ汁に巨大な角煮、麺皿にサイコロめんま、なると、海苔、輪切りの唐辛子。スープはさらさらの清湯塩味。そこにたっぶりの背脂が入ってコクを増幅。

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麺はラーメン の麺としても使えそうなストレート中太タイプ。麺量200g位でしょうか、つけ汁や具の量に比して麺はやや少なめ。

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ショッパーでアブラギッシュなつけ汁ですが、麵を浸けてズバッと啜るとこれがすごく美味しい!唐辛子も実にいいアクセント。

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カレーはスパイシーでカレーだけ掬っていただいたり、麺のカレーでいただくとウマ〜です。ただ、塩味のつけ汁としっかり混ぜちゃうと個人的にはしょっぱくなりすぎかと。

ジャンボサイズの角煮は箸で切れるほど柔らかく非の打ち所なしの美味。

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後半に入る頃スープ割りがボットで提供されます。閉店間際のタイミングですが、割りスープがかなり熱々なのが嬉しいところ。ちょっとしょばいなって時に割りスープで調節出来るのもグッド。

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おいしく完食!期間限定提供とは持ったないほどしっかりとした旨いつけ麺でした。特に居酒屋は生き残りをかけた決死の挑戦が続きますが、なんとか踏み堪えてください。ごちそうさま!

つけ麺とカレーの店なつめ (141/’21)

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