2021年7月23日、鶴ヶ峰の新店「支那そばや くぼ田」へ。

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2021年7月15日オープン。閉店した支那そばや 鶴ヶ峰店が店主交代により復活。連休2日目はこちらから。

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支那そばや 鶴ヶ峰店について。1998年6月19日創業、店主は佐野実氏の一番弟子にして支那そばや最初の暖簾分け店。2021年6月30日移転。2021年7月15日屋号と暖簾を変えて実質的な復活オープン。店主の元で修行した実弟が引き継いでの再開。

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閉店の告知には再開について一切触れられておらず、閉店を惜しむファンで3時間に及ぶ長蛇の行列だったとかで、復活を知った列んだ方からはあれ!?って声も(・・;

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店の場所は鶴ヶ峰駅徒歩約12分。八王子街道沿い。昨日に続き乗り換えミスで出遅れ。定刻ぴったりに到着で外待ち約30名に接続。

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店舗正面ベンチは詰めて8名ほど。駐車場は店頭に5台分。ですが、BookOff・Watt mannが入る商業施設の隣で、そちらの2階建て駐車場が目の前。BookOffの駐車場に停めて、代表者が列び同行者は冷房をかけた社内で待機。近くなったら合流横入り頻発。

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そろりそろりと列が進んで呼ばれて店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはラーメン850円、塩ラーメン850円、チャーシュー飯350円、他。

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店内は厨房を囲む凹字型カウンター11席(6・3・2)、4人卓x2。カウンターは本来13席ですが、席を減らして席間を空けての営業。

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カウンター1席ごとにアクリル板設置。消毒液は券売機横に配置。後客いっぱい炎天下でも途切れない行列。

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スタッフは店主さんと他に男女合わせて4名。BGMは無し。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は胡椒。

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そして待つことしばし「ラーメン」完成で~す♪

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以前と同じサイドに店名ロゴ入りの反高台丼で着丼。

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具はやまと豚のチャーシュー、自家製メンマ、海苔、きざみ青ねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。伊達鶏をメインにした鶏清湯は、猛暑の中しばらく列んだ後だったため最初は薄味に感じることに。ですが滋味が少しずつ細胞まで浸透した効果か、徐々にですがうま味が加速度的に増していく感覚に自分でビックリ。初期の支那そばやの味そのままに、余韻がいつもでも続く惚れ惚れするような味わい、すごく美味しい!

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自家製麺の麺はストレート中太タイプ。ひらざるではなくテボでの麺上げ。ですが、しなやかでなめらかで柔らかくシルキー。スープの乗りが抜群によく啜り心地が爽快、旨いなぁ~!

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おいしく完食!閉店の報は衝撃的でしたが、なにはともあれ復活してなにより。久々に本家の本店にも行ってみたくなりました。ごちそうさま!

支那そばや くぼ田 (233/’21)

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