2021年6月26日、自由が丘の新店「麺うらた」へ。
2021年6月21日仏滅にオープン。ムジャキフーズのトラスト制度を利用して独立した店主さんによるお店。とうかんや@一之江→きみのあーる@江戸川橋の後、トクベツ。の前に訪店。
店の場所は自由が丘駅北口徒歩約1分。ラーメン自由が丘無邪気の跡地。というわけでリニューアル。13:40頃到着で外待ち4だったため、南口のトクベツ。を偵察して10分後に再訪。外待ち1に接続。
程なくして店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩SOBA730円、ゆず塩SOBA900円、九条ネギギョウザ250円、鯛めし200円(訪問時X表示)、イベリコ豚のチャーシューご飯400円、他。
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(7・3)。後客4。スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性2。下画像は退店時全員に配布されていたオープン記念のタオルハンカチ。
BGMはジャズ。箸は割り箸。卓上調味料はGABANのミル入り粒黒胡椒。
そして待つことしばし、「塩SOBA」完成で~す♪
受け皿付きの店名ロゴ入り白い反高台丼で着丼。
具はイベリコ豚の低温調理のチャーシュー、穂先メンマ、オイル漬けトリュフ、九条ねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。券売機掲示によると、沖縄海塩とモンゴル岩塩をブレンドした塩ダレ。大量の丸鶏、鶏ガラ、豚ガラ、野菜、真鯛のアラ、かつお節の出汁。あっさりながらうま味のはっきりした分かりやすいビビッドな味わい。トリュフが載ってますがトリュフオイルは効いていません。動物性ベースに魚介の旨味で塩ダレのチューニングが抜群にいいです。こりゃ人気出ますよね。ハイレベルの完成されたバランスですごく美味しい!
麺は菅野製麺所製のストレート中細タイプ。なめらかでハリとコシがあり、啜り心地が抜群にグッド。絶品スープとの相性もいいですね。
おいしく完食!「ゆず塩SOBA」も旨そうです。ごちそうさま!
麺うらた (197/’21)