2021年6月5日、福俵の新店「旬菜らーめん えむず」へ。
2021年3月28日オープン。地産食材で作る野菜ラーメンのお店。麺処 らふてる→志奈そば 田なか いすみ店の後こちらへ。
店の場所は福俵駅徒歩約9分。横浜らーめん仁家の跡地。
駐車場は店頭7台、道路側3台、店舗横3台、お隣のスポーツクラブ側も含めると敷地内に多数あり。
券売機はなく食後レジにて後会計制。主なメニューは旬菜トマトらーめん930円、芳醇醤油らーめん850円、和風トムヤンらーめん930円、魚介のクリームらーめん930円、ビーガンらーめん醤油750円、他。
麺は千葉県産ブランド小麦の特注麺、野菜、醤油、米等地産素材から厳選とのこと。
今日のトッピング・本日の旬野菜はプリントで。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、6人卓のブース席が4席、他に個室あり。
14:10頃到着で先客なし、後客1。スタッフは男性2。
箸は割り箸。卓上調味料はキッコーマンしぼりたて生しょうゆ、GABANブラックペッパー、Hachi一味とうがらし、S&B辣油、おろしにんにく。
そして待つことしばし、「旬菜トマトらーめん」完成で~す♪
花弁のように広がった造形が綺麗ですが、直接スープが飲みにくい器で着丼。
具は、アンデス高原肩ロースチャーシュー、千葉県産れんこん、八街産にんじん、キクラゲ、東金産絹さや、水菜、八日市場産もやし、白子産玉ねぎ、千葉県産トマト。仕上げに粉チーズ。
スープはさらさらのトマト味。あっさりライトなトマトテイストの醤油味。スープがちょっと薄くトマトや出汁感が希薄。フレッシュなシャキシャキ野菜が美味しい!
麺は全粒粉配合というほぼストレート中細タイプ。野菜が主役のラーメンなので、パスタっぽい麺を合わせるとさらに一体感が増しそうです。
おいしく完食!地産地消のコンセプトと取り組みは素晴らしいと思います。地元に根付いて欲しいお店でした。ごちそうさま!
旬菜らーめん えむず (170/’21)