2021年7月3日、国分寺の新店「麺食堂くにを」へ。

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2021年7月2日オープン。御茶ノ水の角煮酢豚麺 ゆきふじが移転、屋号とメニューを一新してリニューアル。町田龍聖軒@町田→煮干中華 余韻@相模原→麺処しんすけ@福生の後こちらへ。

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角煮酢豚麺 ゆきふじは2016年1月27日オープン。店主さんはラーメン店の経験はなく独学。そして今回移転。『ゆきふじ』はお祖父様とお父様から名前をいただいて命名。『麺食堂くにを』はお父様とお母様から名前を頂いたそうです。

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店の場所は国分寺駅北口徒歩約4分。駅前通り沿い。つけ麺さか田の並びで先。ブティックK-1 Lulitaの跡地。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはつけ麺(並)880円、塩ラーメン850円、チャーシューごはん300円、しらす200円、他。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター7席(4・3)。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切あり。

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14:40頃到着で先客1、後客5。スタッフは厨房に店主さん、ワンオペ体制。

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BGMはJ-POP。箸は洗い箸と割り箸のW装備。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし、「塩ラーメン」完成で~す♪

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肉厚でズシリと重い切立丼で着丼。

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具は低温調理のピンクチャーシュー、メンマ、三つ葉。

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スープはさらさらの清湯塩味。節が強めに効いた魚介香る和風な味わい。お出汁を感じるコク深く味わい深い旨みたっぷりで豊潤なスープ。移転前の「紅湯麺(フォンタンメン)」は前衛的で独創的、アグレッシブなメニューでしたが、今回はどなたにでも好まれる普遍的なテイスト。疲れた胃が喜ぶクリアーでしずる感溢れるスープですごく美味しい!

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麺は浅草開化楼製のストレート中細タイプ。ツルシコで食感よく風味豊か。箸がスルスルと進みます。

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おいしく完食!お隣さん注文の、麺にしらすが載ったそのままでもまぜそばとしていただける「つけ麺」が気になり過ぎてます。また行こうかな^^;ごちそうさま!

麺食堂くにを (208/’21)

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