2021年7月6日、東向島の新店「ラーメン 中毒 東向島店」へ。

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2021年7月1日オープン。石川県野々市市の二郎系「ラーメン 中毒」が都内上陸

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の場所は東武博物館のある東向島駅徒歩約4分。国道6号水戸街道沿い。四川料理天府→豫苑天府→中華料理斉府と入れ替わった跡地。

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訪問時博物館は既に閉店時間ですが、東向島粋いき通り(博物館通り)を通って屋外展示の古い特急けごんを鑑賞しながら店へ向かいます。

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入店するとまず券売機で食券購入です。

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主なメニューはラーメン小盛100g・200g・大盛300g・特盛400g各780円同料金、豚ラーメン各サイズ980円同料金、生たまご50円、豚増し200円、他。

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食券がオーダーシートになっていて、無料トッピングの野菜と背脂の量を丸で囲んで食券受取り口に提示します。

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ニンニクはセルフコーナから自分で好きなだけ入れられるので指定なし。下画像は間違い例(;^ω^)

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受付で食券渡して席番指定されて着席。席番で呼ばれて受取口に取りに行って、食べ終えたら返却口へというセルフと言うか学食スタイル。

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店内は壁で仕切られた向こうが厨房で、調理の様子は見えません。客席スペースは小中高校の椅子と机で、懐かしい学生時代の思い出が走馬灯の様に蘇ります。

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席は1人用机が8席、机を向かい合わせにして仲良しがお昼休み一緒に弁当が給食食べる式の2人机x3。学校用の机なので脇にちゃんと荷物用フックがあります。

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18:10頃到着で先客7、後客15で中待ち外待ち発生。スタッフは男性3。

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BGMは無しで東武鉄道の通過音かBGM代り。箸は机の引き出しに格納された割り箸。引き出しには箸の他にダスター、ティッシュが格納されています。

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黒板に記載された本日の日直は中毒くん。

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卓上調味料はありませんが、給水器の隣にニンニク、S&B あらびきコショー・一味唐辛子、紙エプロンを用意。

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そして待つことしばし「ラーメン(小100g)(野菜普通、背脂普通)」完成で〜す♪

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ニンニクちょびり、一味唐辛子少々振ってみました。カラメのカエシボトルが一緒に提供されます。

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具は豚一枚とオールもやしの野菜、セルフトッピングしたニンニク少々。掲載された麺の量はもしかしてゆで後でしょうか?麺100gだと麺よりもやしの方が多いっす^^;

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スープは軽く乳化の進んだ豚骨醤油味。粒大きめの背脂が入って脂感をブースト。クセのないまろやかでマイルドなコクと旨みがあって、食べやすい二郎インスパイア。中毒になるかは人それぞれですが、1限目の二郎系入門の時間として好適な一杯でとても美味しい!

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麺は平打ちの太縮れタイプ。しっかりゆでてあって食べやすい仕立てですが、麺に脂マシにしても負けない力強さがあります。

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おいしく完食!背脂マシにすると富士丸っぽく別皿提供で、つけ麺風な食べ方が出来るそうで、それも面白そうです。ごちそうさま!
ラーメン 中毒 東向島店 (210/'21)

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