2021年6月21日、日本橋の新店「天金狗 TENKING」へ。

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2021年6月16日オープン。店主さんは麺屋武蔵で16年半修行の後独立。麺屋武蔵グループ出身者で初?の自家製麺。

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店の場所は日本橋駅A7出口徒歩約3分、大手町駅B10出口徒歩約3分、東京駅日本橋口徒歩約5分。外堀通り沿い。博多うどんそば丼拓の跡地。

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イメージキャラクタは天狗+KINGで王冠&鼻高々。ファサードがどう見てもチェーン店っぽいですが、スープ・チャーシュー・メンマ・香油、そして麺すべて店内調理。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、ゴマタマつけ麺並850円、辛酢天狗つけ麺並900円、ゴマタマら〜麺並850円、辛酢天狗ら〜麺並900円、他。

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一押しmenuは、辛酢ゴマタマつけ麺とのこと。らーめんをら〜麺と表記するのは武蔵グループ出身者に共通。

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麺量はつけ麺並盛り300g、天狗盛り450g、、ら〜麺並盛り250g、天狗盛り350g。天狗盛りはプラス100円。並で多めですが小盛り可能。

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食券を買って席に向かうと、お冷はセルフで、食券はお手元にてどうぞと声がかかります。 店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(8・2)。1席ごとに仕切りあり。消毒液は入口前と給水器横に設置。17:50頃到着で先客2、後客1。

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スタッフは厨房に店主さん、ワンオペ体制。BGMはテレビ放送。箸は割り箸。卓上調味料はS&Bテーブルコショー。

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そして待つことしばし「ゴマタマら〜麺並」完成で〜す♪

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店名ロゴ入りの大ぶりな玉丼で着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、たっぶりの胡麻と玉ねぎ、きざみ青ねぎ、海苔。胡麻と玉ねぎのらーで「ゴマタマ」。

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スープはさらさらの清湯醤油味。醤油が強めに立ってハッキリメリハリのある味。香味油が強く結構オイリー。胡麻は切り胡麻であまり風味や味に寄与せず。玉ねぎは生でシャキシャキ食感。後半玉ねぎに火が通って来て、玉ねぎの甘さが出て来ていい感じに。甘ショッパーで油っぽいやんちゃな遊び心のある味わい。武蔵の片鱗は感じられませんが、とても美味しい!

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自家製麺の麺は平打ちでほぼストレート中太タイプ。つらっつるのすべすべでシコシコとした強めのコシがあります。麺が旨くて、並で大盛相当でもスルッといけちゃいます。

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おいしく完食!汁完すると丼の底にマスコットキャラの天金狗が出現します。麺がいいので次回はつけ麺狙いで。ごちそうさま!

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天金狗 (189/’21)

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