2021年6月19日、恵比寿の新店「麻婆咖喱麺 マーリー軒」へ。
2021年5月1日オープン。BAR小川酒店がこのご時世から麺専門店へリニューアル。伍年食堂→笑の家と横浜で2軒の後、湘南新宿ラインで一気に恵比寿へ。
券売機はなくメニューを見て注文、伝票方式、食後レジにて会計制。
主なメニューは麻婆咖喱麺ハーフ700円、普通900円、大盛1000円、ターメリックライス小50円、普通100円、他。麻婆咖喱麺の〆にライス投入がオススメとのこと。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x3、2人卓x1。14:00頃到着で終始ノーゲス貸切状態。
スタッフは店主さんと女性2の3名体制。消毒液は卓上に調味料と一緒に配置。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上に紙エプロンとウェットテッシュはあらかじめセット。卓上調味料は辛味スパイス、ミル入りブラックペッパー。
そして待つことしばし、「麻婆咖喱麺」完成で~す♪
パスタよろしく平皿で着丼。
具は麻婆咖喱、パクチー。麻婆咖喱は文字通り麻婆豆腐とカレーのミックス、コラボ、シンクロ、ハイブリッド、フュージョンメニュー。パスタ風にゆで上げた麺を炒めるのと、麻婆咖喱を炒めるフライパン、火口2つを使用して調理。ソースはカレーに麻婆豆腐をミックスした感じ。洋風なスパイシーさが強めでカレーが優勢。
麺は平打ちでストレートの極太タイプ。麺のサイズだと焼きうどん。食感はロメスパのリトル小岩井かジャポネといった感覚。麺にも味がついていて、そのままでもいただけます。麺に麻婆咖喱麺をたっぷり絡めていただくと、麻婆豆腐ともカレーとも言えないなんとも新鮮な感覚。そしてとても美味しい
麻婆豆腐好き、カレー好き双方が楽しめる味で旨いですが、ただデフォで相当辛いです。もう少し辛さレベルを下げた方が一般向けには良さそう。欲を言えば注文時に辛さを指定出来たりパクチーの有無を聞いてくれると嬉しいかと。それから、麻婆咖喱麺に加えて、麻婆麺、咖喱麺が別々にあると通う楽しみが増えそう。
おいしく完食!会計時にお店のステッカーをいただきました。普通サイズでボリュームたっぷりなので、次回はハーフサイズ+ターメリックライス小に。ごちそうさま!
麻婆咖喱麺 マーリー軒 (188/’21)