2021年6月12日、西新井の新店「つけ麺 タイヨウ」へ。
2021年6月8日オープン。「らーめん食堂 えだぐち」からリニューアル。すばる食堂@坂戸の後こちらへ。
らーめん食堂 えだぐちは、2011年1月25日、ラーメン食堂 二枚看板としてオープン。当時はラーメン食堂 粋な一生の系列店(現在の資本関係は不明)。
2014年7月9日、らーめん食堂えだぐちとしてリニューアルオープン。麺は村上朝日製麺製。そして今回自家製麺にスイッチしてつけ麺タイヨウへとリニューアル。
ちなみに6月21日、近くのラーメンガキ大将跡地に、つけ麺タイヨウ2号店の「鶏白湯専門店いちばん星」オープン予定。
店の場所は西新井駅東口徒歩約2分。イオンの裏。ちょっと早めの到着で一番海苔〜w
定刻にオープン。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはつけ麺(並)850円、辛つけ麺(並)900円、味噌つけ麺(並)850円、辛味噌つけ麺(並)900円、他。
麺量は並200g、中300g、大400g。中+100円、大+200円。
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(6・4)。1席毎にアクリル板の仕切あり。消毒液は券売機横に紙エプロン、ウェットティッシュと一緒に配置。
後客3。スタッフは男性3名。
BGMはJ-POP、ボリューム低くてあまり聴こえず。箸は割り箸。卓上調味料は魚粉、酢、ラー油、GSラーメンコショー。
そして待つことしばし、「つけ麺(並)」完成で~す♪
麺が先に提供されて、少ししてからつけ汁が到着という、分かってるねーっていう提供順。麺は店名ロゴ入りの平皿、つけ汁は土鍋でグツグツと沸騰した状態で着丼。
つけ汁にはきざみ青ねぎ、魚粉。レンゲが差し込まれてますが、つけ汁が激しく沸騰してるため高温のレンゲを退避出来ずそのまま撮影。
麺皿には角煮状のチャーシュー、X状にレイアウトされた材木型メンマ2本、海苔。メンマはゴリゴリの固め。角煮はタレがしっかり滲みててちょっとしょっぱ目。
麺はストレート極太タイプ。北海道産産北ほなみメインに北海道産うどん粉、タピオカを配合したゆで時間10分の自家製麺。というわけで注文から提供まで14分。みずみずしくしなやかで、ゴムかっていうほどの協力な弾力でムチムチの食感。
つけ汁は濃厚豚骨魚介醤油味。豚骨優勢でまたオマな感じではなく食べやすいです。うどんみたいな麺をつけ汁に浸して啜るとこりゃ美味しい!つけ汁をくぐらせると麺が艶やかさを増して旨さがぱっと開く感じ。ウマいです。
シメのスープ割りコールでつけ汁の器をいったん回収、割りスープが追加されてリターン。ただ、足す割りスープが少なく温度も上がらず味もほぼ変わらずしょっぱいまま。もう1度お願いすれば割りスープ足して貰えるかもですが、お互い面倒なのでそのまま。
おいしく完食!スープ割りだけは残念でしたが、つけ麺自体は実にうまかったです。味噌つけ麺も気になるし、まもなくオープンの鶏白湯専門店も楽しみです。ごちそうさま!
つけ麺 タイヨウ (179/’21)