2021年6月5日、太東の新店「志奈そば 田なか いすみ店」へ。

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2021年5月27日オープン。志奈そば 田なかの東池袋店、明神下店に次ぐ3号店。11:00オープンで10:30頃到着。(この日だけ)12時オープンの貼り紙を見て卒倒しそうに^^; 公式でツイートありましたが見落としてました。いったん2軒目予定を先にして再びこちらへw

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志奈そば 田なかは2013年4月20日向原にオープン。店主田中さんはイタリアン出身。九十九里の自宅から遠距離通勤。2015年12月30日、「志奈そば 田なか second」@秋葉原オープン。2017年6月24日、secondが「九十九里煮干つけ麺 志奈田」へリニューアル。

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2017年7月6日、志奈田の二毛作「木曜日の志奈田」オープン。2020年7月15日志奈田が志奈そば 田なか明神下店へリニューアル。そして今回いすみ店オープン、田中さん念願の地元への凱旋出店が遂に実現!

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店の場所はJR外房線太東駅約2.4km。外房黒潮ライン沿い。太東漁港近く。らーめん味一番の跡地。駐車場は店舗向かって左に8台、右の2台分はスタッフの車用?

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12:05頃到着で開店直後の券売機行列外12に接続。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。

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主なメニューは、(濃厚系)濃厚煮干そば900円、濃厚豚そば850円、濃厚みそらーめん900円、

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(あっさり系)ニラそば600円、醤油らーめん780円、煮干トリュフかけそば650円、煮干トリュフそば850円、

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(つけ麺)醤油つけ麺昆布水仕立て800円、塩つけめん昆布水仕立て800円、濃厚煮干つけ麺880円、濃厚海老つけ麺950円、

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(まぜそば)にぼたん900円、にぼし台湾まぜそば900円、他。本店+明神下店のメニューフルラインナップ的な構成。

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店頭に「麺と酒」とあるように、酒と肴を楽しんで〆に麺を楽しんでもらうのがコンセプト。夜メニューは公式ツイートで。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、8人卓x2。カウンターは1席毎にアクリル板設置。テーブルはグループの境にアクリル板設置。

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消毒液は券売機横と給水器横に配置。後客いっぱい、大箱店ですが常時外待ち発生。

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スタッフは厨房に田中さん、オープンおめでとうございます!2食ずつ時間をずらして常時4食ゆでて調理を進行する、一切無駄のない流れるようなオペレーションは見事。

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お隣は奥様でしたっけ!?さらにサポートの女性の3名体制。スタッフTシャツの「STNK」は「志S 奈そば 田T なN かK」でしょうか。シャップカード、裏はオープン記念焼酎ボトル1200円券。

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BGMはテレビ放送、王様のブランチなうオンエア。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上というかカウンター上調味料はS&B粗挽きコショー、醤油、酢、ラー油。

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そして待つことしばし、「濃厚煮干そば」完成で~す♪

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メニュー先頭にしてみました。田中店主自ら厨房から出てきてサーブ(すみません)による着丼。

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具はロース低温調理とバラ煮豚のチャーシュー2種、バラ海苔、きざみ九条ねぎ、きざみ玉ねぎ。

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スープはどろっとした煮干醤油味。セメントというか茶色で濃厚煮干の典型的なビジュアル。九十九里の煮干を使ったリアル地産地消。煮干のうま味が凝縮してくさみや酸味、エグミ無し。鶏白湯を感じない「濃厚煮干」のお手本、モデルにしたい味ですごく美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。パツパツ過ぎないほどよい硬質な食感。ニボニボスープが良く絡みます。

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おいしく完食!ビーハイブが移転して九十九里からしばらく足が遠のいていましたが、またこの地に通う理由が出来ましたw ごちそうさま!

志奈そば 田なか いすみ店 (168/’21)

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