2021年5月29日、綱島の新店「とりとこんぶのらーめん屋 TORIKOM」へ。

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自家製麺、100%鶏スープと昆布出汁のWスープのお店麺庵ちとせ@風祭→淡麗拉麺志おん@淵野辺の後こちらへ。

店の場所は綱島駅北口約2.2km。居酒屋がってん→いちごろう商店→駒バルピコレと入れ替わった跡地。駐車場は11:00-16:00まで利用可能。

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バスの場合、綱島駅北口6番バスのりばから、市営13系or臨港51系で駒岡バス停が道路反対側ですが真正面。各駅からの行き方はこちらに詳述。

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14:40頃到着でまさかの店内満席外待ち3に接続。このロケーションでこの時間にこれだけの混雑とはすごい人気!

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは醤油900円、塩920円、和え玉①300円(ハーフ200円)、和え玉②(とりこん玉)350円(ハーフ250円)、他。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。1席毎に仕切あり。消毒液は入口側カウンター端と各席に配置。待ちソファー5名ほど。

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後客無しで昼の部自分がラス客。スタッフは調理の店長さんと接客の女性の2名体制。店長ムラタトモヒロさんはシンガーソングライター。

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BGMはジャズ。都度用意される箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし「醤油」完成で~す♪

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「丼が熱いのでトレーごとお取り下さい」のアナウンスとともに、カウンター上にセットされたトレーの上に着丼。

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具はチャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、サラダ菜、海苔。

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スープはさらっとした清湯醤油味。大山どり、名古屋コーチン、みつせ鶏等を使用した100%鶏スープと利尻昆布スープのWスープ。かえしはたまり醤油、生揚げ醤油等複数の醤油。昆布出汁も強いですが、それ以上に鶏スープが強く鶏の特徴というか癖が全面に出た味。強い旨味を重ねたスープに濃いタレでインパクトのある味わい。ライスが欲しくなる味でとても美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。春よ恋、はるきらり、ハルユタカ配合の自家製麺。パツパツのハリとコシのある食感が濃い目のスープに良く合います。

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「和え玉②(とりこんだま)ハーフ」

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3軒目ですが長距離移動、食間の時間がだいぶ空いててハラヘリなのでこちらも行っちゃいます。ってか、先客ほぼ全員和え玉①か②注文してたような。

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麺をクリーム状にした鶏スープで和えてブラックペッパーをパラパラ。仕上げにサラダ菜を添えて。

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鶏クリームソースはやはり鶏全開のフックの強い味。黒胡椒が良く合います。細麺にクリームソースが良く絡んで鶏ボナーラと呼びたくなる味わい。卵黄と粉チーズを追加するとまさにカルボナーラになりそう。タバスコが欲しくなりました。

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おいしく完食!昆布と貝柱のかえしを使った「塩」も気になります。ごちそうさま!

とりとこんぶのらーめん屋 TORIKOM (160/’21)

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