2021年5月21日、赤坂の新店「らぁめん 赤坂 みづ菜」へ。

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2021年5月16日オーブン。最新トレンドの食材をずらりと取り入れたモデルハウスならぬラーメン版モデルショップ的なお店。いかにも資本系な感じがして優先度低めでしたが、麺庵大和の後、ちょうどいいロケーションなので帰路に立ち寄り。


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店の場所は赤坂駅1番出口徒歩約1分。赤坂みすじ通り沿い。赤坂ラーメンの跡地。定刻ぴったりに到着すると既に開いていてシャッター組か先客2。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは【蛤×帆立】塩らぁめん880円、【鶏×豚×ポルチーニ茸】醤油らぁめん880円、【親鶏×豚×昆布水】つけめん1000円、【親鶏×豚×煮干し】濃厚醤油らぁめん880円、お茶漬け推奨丼350円、特製半チャーハン350円、他。

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蛤×帆立はよしかわ、鷄・ポルチーニは入鹿-Tokyo-か銀座篝、親鶏は恵比寿の綾川をフィーチャーでしょうか。

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店内は2Fが調理場で1Fが洗い場?2Fで調理して1Fへ商品用エレベーターで届けられる仕組み。

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席は壁に向かったカウンター7席、反対側の壁に向かったカンター5席、奥に4人卓x2。カウンターは1席毎にアクリル板の仕切りあり。

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後客6。スタッフは接客の男性1、洗い場?に女性1、厨房は不明。消毒液は券売機横と各席に配置。

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BGMはジャズ。箸は紙袋入りの洗い箸。卓上調味料はきのこの容器にブラックペッパー、おろしにんにく。

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そして待つことしばし、「【蛤×帆立】塩らぁめん」完成で~す♪

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店名ロゴ入りの玉丼が洗い箸・レンゲ・お勧めの調味料と共にトレーに載って着丼。

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「調味料はメニューの裏を見て下さい」とのことで、確認すると柚子胡椒、焦がし入りにんにく、レモン生姜。

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具は殻付き蛤、低温調理の豚チャーシュー、皮付きの鶏チャーシュー、水菜。殻入れがあると嬉しいかも。

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スープはさらさらの清湯塩味。なんとも既視感のある味で何度も食べたとこのある味わい。ほぼハマグリで帆立はあまり突出していませんが、グルタミン酸の旨味たっぷり。ただ、大変美味いのですが完成されたレシピの再現感は拭えず。

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村上朝日製麺所製の麺はストレート中細タイプ。 スープを掬うようにして麺を啜ると小麦の風味とハマグリの旨味が口中にぱっと広がります。

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おいしく完食!どのメニューも外れなさそうで一定水準以上であることは間違いなさそう。有事の際は助けてもらいます。ごちそうさま!

らぁめん 赤坂 みづ菜 (149/’21)

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