2021年5月2日、熊谷の新店「蒙古タンメン 中本 熊谷店」へ。
2021年4月26日オープン。蒙古タンメン中本の26店舗目。麺や くろえもん→自家製多加水極太麺 ISAMI→てっちゃんの後こちらへ。
熊谷は白根社長の地元で出身地。塚本店長は1月まで大宮店の師範店長だった方で、やはり熊谷出身。そして熊谷店は塚本店長の暖簾分け独立店。
店の場所は秩父鉄道石原駅約3km。国道407号妻沼バイパス沿い代交差点そば。富士住建の跡地。街道沿いで駐車場完備、ロードサイドの郊外型大箱店は中本では高崎店、宇都宮店に次いで3店舗目。
駅から遠いですが駐車場はたっぷり用意。舗装の第一駐車場が敷地内に19台分、約50m離れた場所に砂利の駐車場があります。
13:10頃到着で外待ち20ほど。中待ちソファ約10席、券売機前からエントランスまで10名位の列びですから、待ち40程でしょうか。
店内入ると白根社長の等身大パネルがお出迎え。どうせなら社長とツーショット出来る顔ハメパネルにすればといいのにって思ったり。
約30分で券売機前に到着。中本はタッチパネル式じゃないですが、メニューバリエーションが多いので一覧製の高いボタン式がいいですね。
主なメニューは、味噌タンメン800円、蒙古タンメン820円、五目蒙古タンメン900円、味噌卵麺900円、蒙古卵麺920円、五目味噌タンメン1000円、北極ラーメン850円、
北極やさいラーメン950円、塩タンメン770円、冷し五目味噌タンメン880円、冷し五目蒙古タンメン900円、冷し味噌ラーメン820円、冷し醤油タンメン800円、他。店内は厨房を囲むL字型カウンター16席(10・6)、4人卓x2。カウンターは1席毎にアクリル板の仕切あり。消毒液はエントランスに配置。
壁やカウンターが大理石調で、なんか格調高いハイグレードな中本って感じです。
スタッフは厨房・ホールに男女合わせて6名。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は無し。コロナ対策かと思いますが、粉唐辛子と紅生姜が無くなったのは残念。
そして待つことしばし「五目蒙古タンメン(麺半分)」完成で~す♪
列び始めてから50分で着席、5分後着丼と、40名待ちにしてはかなりのハイペースな回転の良さ。
具は蒙古タンメンの野菜、蒙古麻婆に追加して冷し味噌ラーメンの肉、スライスゆで卵、小口切りねぎ。
スープは蒙古タンメンベースに冷し味噌ラーメンのスープをプラス。トッピングもスープも蒙古タンメンをグレードアップした豪華版蒙古タンメン。注文したのが多分初めてのメニューですが、中本らしいニンニクの効いた辛味噌肉汁スープが激ウマ。中本食べると活力がみなぎってきて元気になれます。ってかやっぱすごく美味しい!
麺はストレート中太タイプ。美味しい!途中で蒙古麻婆をなんかもっと食べたくなって麻婆追加しても良かったな~。
おいしく完食!どこかの店舗でまたお世話になります。ごちそうさま!
蒙古タンメン 中本 熊谷店 (129/’21)