2021年5月4日、立川の新店「立川たんぎょう菜花」へ。
2021年4月29日たま館にオープン。タンメンとギョーザのお店。5/31まで1200円のたんぎょうセットが850円で提供。空の青とひまわり畑@上北台の後こちらへ。
たま館の場所は立川駅南口徒歩約3分。11:00定刻、たま館へ後100m程の距離でしたが、ちょうど10名以上のシャッター待ちが中へ吸い込まれていくのを確認。
焦って向かいましたが大半が立川マシマシの前に列んだのでホッと一安心。
立川たんぎょう菜花の場所は、似星2号店→つけそば一本勝負→極太手揉み麺一本勝負→初代青樹→まぜそばコンドル→ラーメンチャチャチャ等が入れ替わった跡地。
まず券売機で食券購入です。主なメニューはたんめん850円、ちゃんぽん(五目たんめん)1200円、餃子3個450円、たんぎょうセット1200円、ちゃんぎょうセット1600円、他。
オープンニングセール中はたんぎょうセットが850円で実質餃子が無料サービス。。
席は厨房を囲むL字型カウンター10席(9・1)。1席毎にアクリル板の仕切り設置。
消毒液は券売機横に自動噴霧器と各席に配置。
定刻2分後で先客2。スタッフは男性3。GW中は鏡花のおやっさんも厨房に立たれるとのことでしたが、訪問時はいらっしゃらず。
館内共通BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし「たんぎょうセット」完成で~す♪
餃子はちょっと遅れて到着。
具はキャベツ、モヤシ、ニンジン、豚肉、キクラゲ。オーソドックスなタンメンの具材で構成。
スープはさらさらの清湯塩味。器に最初にゆでた麺を入れて、中華鍋から直に上からスープ、スープで炒め煮した具を載せる調理工程。スープは大量の豚骨と6種類の野菜から摂った濃密淡麗ベジブロス。塩ダレ、香味油、特製辛味ダレそれぞれに薀蓄満載。1日分の野菜が取れるとのこと。昔ながらの町中華のタンメンらしいたんめんですごく美味しい!
麺は祝花から三河屋製麺製でしょうか。ツルモチつるしこ好食感。
餃子は大ぶりなのが3個。注文毎に焼いた焼き立てですが、これだけ大きなサイズなのにほぼたんめん1杯の調理時間で焼き上がるのがビックリ。提供時「タレで味をつけていますのでまずはそのままでいただいてみて下さい」とのアナウンス。
皮はもっちり、焼き目はパリッと、中は肉餡がみっしり。下味がしっかりと付いていてそのままでも美味。この餃子でビール飲みたい!
おいしく完食!券売機に旬菜麺①~⑥のボタンが合って限定がいろいろと出てきそう。今後の展開が楽しみです。ごちそうさま!
立川たんぎょう菜花 (133/’21)