2021年4月29日、学芸大学の新店「東京ひつじ食堂」へ。

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2021年4月23日オープン。とんかつのかつやを展開するアークランドサービスホールディングスの新業態店。環2家我武者羅と蒲田で2軒の後、臨休で1軒フラレて予定を繰り上げてこちらへ。

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かつやですが、展開するブランドはからあげのからやま、肉めし岡むらや屋、野菜を食べるカレーcamp、東京たらこスパゲッテイ、スンドゥブ中山豆腐店等々他にも多数あり。へぇ~!

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の場所は学芸大学駅東口徒歩約2分。中華そばたかばんと2Fのおっぱいらーめんの向かい。からあげからやまの跡地でリニューアルです。

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券売機はなく後会計制。主なメニューは白ひつじ塩そば980円、黒ひつじ担々麺1080円、赤ひつじ麻辣麺980円、ひつじ醤油そば980円、ひつじ排骨麺1380円、(以降5/12販売開始)ひつじ野菜タンメン1080円、ひつじ四川麻婆麺1080円、ひつじ肉味噌の麻辣混ぜ麺980円、他。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター9席、2人卓x8。カウンターは1席ごとにアクリル板の仕切あり。入店時消毒と女性スタッフによる手首の検温あり。13:20頃到着で店内満席外待ち2に接続。まもなく席が空いて着席。店内は羊の香りが漂っています。後客10。

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スタッフは厨房・ホールに男女合わせて6。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は鎮江香酢(黒酢)、白胡椒、ラー油。

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そして待つことしばし、「黒ひつじ担々麺」完成で~す♪

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メニュー先頭は「白ひつじ塩そば」ですが、おすすめ表記は「黒ひつじ担々麺」でしたのでおすすめに従って。

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具は羊肉のひき肉、きのこ、ナッツ、紫玉ねぎ、チンゲン菜、パクチー。

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スープはどろっとしたまさに黒胡麻担々麺の風情。濃厚な胡麻風味ですが、ラム骨スープのひつじ風味と味はしっかりと感じられます。ただ、このスープが羊である必然性はあまり感じられず 黒酢とラー油を入れたらやや好みにシフト。

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麺は菅野製麺製の平打ちストレート中太タイプ。もっさりもそもそ、ゴワッとした変わった食感。濃厚で風変わりなスープに負けない麺を用意したと思いますが、麺の個性強すぎかな。

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おいしく完食!5/12発売予定の「ひつじ四川麻婆麺」が気になります。ごちそうさま!

東京ひつじ食堂 (120/’21)

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