2020年3月20日、田町の新店「らぁ麺 六花」へ。
2021年3月14日オープン。INGSではありませんがはやし田の流れを汲むお店。らぁ麺凱哉@市川の姉妹店という情報も(未確認)。ラーメンで六花といえば個人的には函館塩ラーの六花@相模原ですが、さてどうでしょう。ニコニコまぜ麺&カレー@秋葉原の後こちらへ。
店の場所は三田駅A3出口徒歩約3分、田町駅三田口徒歩約5分。ますたにラーメンの跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なニューは醤油らぁ麺800円、鯵煮干しそば800円、つけ麺~昆布水掛け~850円、まぜそば~トリュフ香る~800円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、4人卓x2、2人卓x1。カウンターは1席毎にアクリル板の仕切あり。
消毒液は入口入ってすぐの所に自坊噴霧器設置。19:20頃到着で先客6、後客2。スタッフは男性2
BGMはJ-POP、YOASBIはいつ聴いても良いなぁ♪箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし「鯵煮干しそば」完成で~す♪
系列店ではお馴染みの白い逆釣鐘型の器で着丼。
具は低温調理の豚肩ロースチャーシュー、材木型メンマ、なると、きざみ紫玉ねぎ、きざみ青ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。鯵煮干、平子煮干、白口煮干等を炊いた動物系不使用の煮干しスープ。メッチャ鯵でのっけから鯵をガツンと感じます。資本系ながらそれを感じさせないレベルとクオリティの高い味わいですごく美味しい!
麺はカネジン食品製のストレート中細タイプ。系列店では菅野製麺所製の麺が定番でしたが、今回異色の組み合わせ。低加水で文字通りザクザクっとした特徴的な食感。ここまで振り切った個性的な麺もまた珍しく、他にない独創的な味わいを演出しています。
おいしく完食!大手の新店ながらスキのない完成された一杯でした。系列店では醤油、まぜそばもいただいていますが、次の機会は経験値が少ないまぜそばで、ごちそうさま。
らぁ麺 六花 (81/’21)