2021年3月16日大安、本日オープンの新店「支那蕎麦 澤田」へ。
紬@反町のツイートによると、「自分が以前勤めていたお店の盟友の後輩が独立」「都内の超有名店で更に修行して(中略)オープン」とか。ってことは前の前の修行先のはくり山でしょうか!?何にしても期待値急上昇w
店の場所は新宿御苑前駅2番出口徒歩約3分。旬麺 しろ八の跡地。しろ八が辞めちゃったのは寂しいなぁ。
定刻少し前に到着。シャッター待ち先客1はFILEさん、どーも、めっちゃお久しぶりで~すw
定刻ちょい過ぎにオープン。開店直後の外観撮影してたら、ご近所さんがさっと入ってセカンド・サードポジションでコースイン。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、支那蕎麦800円、白醤油支那蕎麦800円、つけ麺(昆布水)950円、肉雲呑2個80円、海老雲呑2個130円、肉・海老雲呑各1個100円、他。
屋号が「支那蕎麦」っていうのと、トッピングに肉雲呑と海老雲呑があるのがヒント!?
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(6・3)。しろ八時代の面影はなくフルリフォームされて割烹の様。消毒液は券売機横と卓上に配置。
後客4。スタッフは男性3。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、胡椒、酢。
そして待つことしばし、「支那蕎麦」完成で~す♪
白いシンプルな端正なフォルムの桂林丼で着丼。
具はバラとロースの2種類のチャーシュー、枕木型メンマ、青菜、白髪ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。豚、鶏、煮干し、節系などの食材で摂った無化調無添加スープ。タレは5種類の醤油をブレンド。動物・魚介のバランスが秀逸で、出汁の輪郭がくっきりと鮮やかに鮮明に立体的に迫って来ます。惚れ惚れするような深みと旨味があって、もう一口あと一口とレンゲが止まりません。初日の一杯目でこのクオリティ、ほんとレベル高し。すごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。店頭祝花があったので三河屋製麺製でしょうか。啜りやすくコシも適度で申し分ない麺ですが、いろいろなお店で出会った既視感ありありな感じ。スープが凄いので麺ももう一捻りは欲張りすぎか^^;
FILEさんの「白醤油支那蕎麦」、画像のみ。
おいしく完食!FILEさんの「白醤油支那蕎麦」もかなり良かったそうで、昆布水のつけ麺共々とっても気になります。ごちそうさま!
支那蕎麦 澤田 (75/’21)