2020年9月9日、水天宮前の新店「西安麺荘 秦唐記 永代総本店」へ。
ビヤンビャン麺専門店の新川本店、神保町店に次ぐ3号店。荒川区役所前の新店で2度目のフラれの後、リカバリにこちらへ。
店の場所は水天宮前駅3番出口、門前仲町駅3番出口、茅場町駅4b出口から各1kmほど。
券売機はなく後会計制。主なメニューは、油溌麵(ヨウポーメン)850円、トマト麺850円、ジャージャン麺850円、牛肉麺950円、ホルモン麺880円、担々麺850円、全盛り麺850円、他。
訪問時の週替り麺は数量限定、焼肉麺950円。麺注文で熱盛りor冷盛りを聞かれます。
21:30頃到着で先客3、後客なし。スタッフは3名。カバンに神保町店オープン時にもらった缶バッチを付けてましたが気づかれず。
BGMは地デジ放送、日テレ「今夜くらべてみました」なうオンエアー。
箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はラー油、GABANブラックペッパー、黒酢。
そして待つことしばし、「全盛り麺」完成で~す♪
ビャンビャン麺の名前の由来のストーリーがプリントされた平皿で着丼。
セットで提供されたのは麺のゆで汁。口直しにそのまま飲んで下さいとの事。
全盛り麺は、油溌麵(ヨウポーメン)、トマト麺、ジャージャン麺の3種相盛り。
麺は注文が入ってから打つ極太平打ちのビャンビャン麺。厨房で麺を台に叩きつけて打つ音がビャンビャンと響きます。もっちりピロピロとした食感が美味いです。全盛り麺は3種それぞれをそっと食べずに全体をしっかり混ぜるのがポイント。唐辛子の「辣」、ジャージャンの「甜」、トマトの「酸」の三味一体を味わうとのこと。
結果は、混ぜずにそっと食べるとそれぞれ美味いですが、全体が混ざると食べ慣れない不思議な味に。2度3度と食べるとより美味しくいただけるかも。
おいしく完食!そのうちビャンビャン麺の自作手打ちに挑戦してみようかな。ごちそうさま!
西安麺荘 秦唐記 永代総本店 (275/’20)