2021年3月6日、武蔵小山の新店「ふぐだしらーめん たいざん」へ。
2021年2月5日オープン。らーめんたいざんの系列店。麺屋昇輝@目黒→小田原タンタン麺 たかみ@洗足の後こちらへ。
店の場所は武蔵小山駅東口徒歩約1分。東口の目の前にあるショッピングモールパークシティ武蔵小山ザモール1F。
元々「DASHIYA TOKYO」として2020年2月開業予定でしたが、その後コンセプトチェンジで店名・メニュー変更か、出店企業ごと交代かでたいざん系列がオープン。
定休日は月曜・第1・第3火曜日。2021年4月4日は厨房機器メンテナンスのため休業予定。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは白ふぐ(塩そば)880円、赤ふぐ(醤油そば)880円、ふぐだしつけ麺900円、夜の油そば(夜限定)1000円、
ふぐだしカレーつけ麺900円(夜限定)、他。
夜限定「ふぐだしカレーつけ麺」は現在休止中、緊急事態宣言終了後販売開始とか・ω・
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席(3・2)、窓に向かったカウンター3席。1席ごとに仕切あり。消毒液は出入り口横の給水器の隣に設置。
12:20頃到着でまさかのノーゲス、後客1。駅前ショッピングモールとはいえ厳しっすね。
スタッフは厨房2、ホール1の男性3。ホールスタッフが手持ち無沙汰になると、席の端から端まで行ったり来たりを繰り返すのがちょっと気になったり。
BGMはTBSテレビ、王様のブランチなうオンエア。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー。箸とレンゲが1回分(箸一膳、レンゲ一本)だけ用意されていて感染症対策はバッチリ。
そして待つことしばし、「白ふぐ(塩そば)」完成で~す♪
店名ロゴ入りの白い多用丼で着丼。
具は大判のチャーシュー2種、青菜、メンマ、海苔。
スープはさらさらの清湯塩味。ふぐ自体はそれ程匂いも味も弱く淡白なイメージですが、スープを飲んでみると味も香りも確かにふぐ。河豚節かアラでしょうけど、どれほど大量のふぐを使用してるのかってほど。インパクトや派手さはありませんが、ふぐのお吸い物をラーメンに寄せたイメージでとても美味しい!
麺はストレート中細タイプ。優しいスープに対して少々硬めのゆで加減ですが、固め好きがマジョリティの客層だと受けそうです。
おいしく完食!緊急事態宣言明け提供再開予定の「ふぐだしカレーつけ麺」がとっても気になります。ごちそうさま!
ふぐだしらーめん たいざん (67/’21)