2020年10月25日、指扇の新店「自家製麺 一乃瀬」へ。
2020年8月6日オープン。鶏そば一瑳@浦和、三歩一@高田馬場、六弦@春日部、ブラウン@春日部、雫一@大袋(閉店)、まかないへきる@武蔵浦和、かね壱@御徒町(閉店)、武蔵野うどん澤村等の系列店。訪店漏れでようやくアクセス。
店の場所は指扇駅北口徒歩約11分。Benino Villaの跡地。駐車場は敷地内に35台分。
店舗は2階で階段上がってアプローチ。
満席時リストに名前と人数を書いて待つシステム。11:50頃到着で店内満席席待ち1に接続。
券売機はなくメニューを見て注文、伝票方式、食後レジにて会計制。
主なメニューは一之瀬らーめん600円、鶏と魚介の昆布水つけ麺780円、濃厚中華そば730円、他。表示価格は税別。
席は長テーブルの中央を衝立で仕切った対面カウンターとテーブル席、テラス席4卓x2含めて計100席。
在店時ほぼ満席キープですごい活況。BGMはポップス。箸は割り箸。
卓上調味料・薬味は、GABANホワイトペッパー、醤油、酢、一味唐辛子、自家製胡麻ラー油、揚げエシャロット。
そして待つことしばし、「一之瀬らーめん」完成で~す♪
口径の広い鳴門丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、白髪ねぎ、みじん切り青ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。鰹と鶏ガラの動物魚介出汁にタレは白醤油。シンプルな美味しさを追求した一杯とのこと。ちょっとオイリーですが、鶏が前に出た素朴なまろやかで癖のないすっと入る味わいでとっても美味しい!
麺は太縮れタイプ。小麦粉荒武者を使用して店内で打つ自家製麺。この端麗とつけ麺が太麺、濃厚が細麺の様です。麺を主役にして特徴を際立たせるためか、かなり堅めで歯ごたえのあるゆで加減。麺のインパクトと印象はかなりはっきりと残って、確かにまた食べたくなる記憶に残る麺として成立。
おいしく完食!隣で注文してた「やわらか牛タン黒カレー」がかなり旨そうでした。ごちそうさま!
自家製麺 一乃瀬 (329/’20)