2020年11月1日、春日部の「麺や 豊」へ。

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2012年9月15日オープン。無化調・自家製麺のお店。オープン時以来8年ぶり^^;

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店の場所は春日部駅東口徒歩約2分。SIDEWALKERの跡地。

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駐車場はなく車の場合は周辺のコインパーキングを利用。

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券売機はなくメニューブックを見て注文、伝票はレジにてキープ。食後レジにて後会計制。

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主なメニューは、中華そば790円、ワンタンめん890円、塩そば860円、つけそば890円、特製汁なし担々麺900円、ベジ味噌920円、他。

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麺類は麺を細麺か太麺(中太手もみ麺)から選択可能。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x2。中待ち席3席。

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状況に応じて、中待ちの椅子を移動してカウンター6席へ。カウンターは1席毎に仕切あり。

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12:50頃到着で店内満席中待ち2。後客12、盛況で人気ですね~!

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スタッフは厨房に店主さんとサポートの男子の2名体制。BGMはロカビリー。箸は洗箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー。

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「ワンタンめん」

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醤油ダレは下総醤油と蔵別の醤油をブレンド、帆立貝柱と干し海老のエキスを加えたもの。スープは大山鶏のガラと丸鶏、モミジ、野菜の鶏スープ、さんま節・宗田がつお・さば節・うるめ鰯・煮干・昆布の魚出汁、アサリ出汁のトリプルスープ。

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具はチャーシュー、穂先メンマ、青菜、ワンタン、笹切りねぎ、ゆず皮。ワンタンは餡がぎっしり。生姜がガッツリ効いてメチャ旨い!

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スープはさらさらの清湯醤油味。無化調とは思えない層のぶ厚い、奥深い、コク豊かなお出汁。オープン時と印象は変わりませんが、やはりすごく美味しい!

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細麺を指定した麺はストレート中細タイプ。埼玉県産ハナマンテンと北海道産の小麦粉を使用した全粒粉配合の自家製麺。ゆっくり味わって食べても食感があまり変化しません。旨いっすね~!

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「塩そば」

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「醤油(中華そば・ワンタンメン)」と同じ受け皿付きの白い反丼で着丼。

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具は、チャーシュー、穂先メンマ、青菜、三つ葉、海苔、駒切りねぎ。

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スープはさらさらの清湯塩味。出汁が主役で塩だれは出汁の旨味を最大限に引き出す方向性で作用。じんわりと沁みるじわじわと広がるうま味が心地よくてすごく美味しい!

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塩は細麺で決まりですね。端麗なスープと細麺の相性抜群。

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「つけそば」。オープン当初の「つけめん」は濃厚動物魚介醤油味でしたが、それとはとは様変わりしてまったくの別物。

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具は麺皿にチャーシュー、青菜、海苔、とろろ昆布。つけ汁に三つ葉、穂先メンマ、ゆず皮、きざみ玉ねぎ、きざみねぎ。

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つけ汁はさらさらの清湯醤油味。酸味の効いたちょっと辛目のスパイシーな味わい。今回は麺を細麺・太麺双方試したくてつけそばは太麺にしましたが、さらさらつけ汁には細麺も良く合いそうです。

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とろろ昆布をつけ汁に溶かして麺と一緒に啜ると至福・至高の味わい。すごい好みの味で劇的に最強に美味しい!

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スープ割りはポットからセルフで。時間的にかポットの割りスープがだいぶ冷めていたのが今回唯一惜しい点。

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おいしく完食!次回は未食の汁なし担々麺と、山椒オイルで味変出来るベジ味噌で決まり。ごちそうさま!

麺や 豊 (341/’20)

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