2021年1月9日、南流山の新店「じゃっこい」へ。
2020年12月15日オープン、店主さんは馬橋の麺や ふくろう出身。尾道ラーメン壱番館@新宿御苑前→ 炭火焼濃厚中華そば 倫道@新橋の後こちらへ。
店名「じゃっこい」の意味は不明ですが、北海道弁で「じゃっこい」、東北弁で「しゃっこい」は冷たいという意味です。関係は不明ですが。
店の場所は南流山駅約1.2km。けやき通り沿い。中華ラーメン五番の跡地。レジ横にあるチラシを見せると餃子3個サービスは次回から。
券売機はなく伝票方式後会計制。主なメニューは、淡麗鶏そば 醤油・塩780円、濃厚鶏そば塩880円、あっさり〆らーめん醤油・塩500円、お子様らーめん醤油・塩280円、つけ麺 準備中、手作り餃子3個280円、他。ご近所さんが生餃子のテイクアウト注文に来てました。
席は厨房を囲むL字型カウンター5席(4・1)。4人卓x2、2人卓x1。レジ前のカウンター短辺1席は背中越しに会話とお金のやりとりが繰り返されるためかなり騒々しくて、落ち着いて食事が出来ません。
13:20頃到着で先客8後客2。スタッフは店主さんと女性の2名体制。カウンターは1席ごとにアクリル板の仕切り設営。消毒液は店頭入口前に足踏み式のを設置。
BGMはテレビ放送。テレ朝『DOCTORS~最強の名医~』特番の予告番組なうオンエア。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、手作り餃子用のS&B辣油、醤油、酢。
そして待つことしばし、「淡麗鶏そば 醤油」完成で~す♪
濃厚鶏そばがイチオシとのことでしたが、あっさりな気分だったので端麗で。
具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、海苔、青菜、小口切りねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。ちょっと懐かしい感じの昔ながらのあっさり醤油ラーメンといった風情。鶏チャーシューや穂先メンマが現在風ですが、短冊メンマになると辺りを乗せると郷愁を誘うレトロな一杯になりそう。シンプルイズベストそのままなほのぼのとした味わいでとても美味しい!
麺は菅野製麺製のストレート中細タイプ。あっさりスープに対して麺が少し強めかもですが、しばらくするといい感じに馴染んできます。
おいしく完食!次回はやはりおすすめの濃厚で。ごちそうさま!
じゃっこい (10/’21)