2021年1月31日、横浜の新店「自家製麺 酉」へ。
2021年1月26日オープン。鶏屋が作る自家製麺で鶏スープに鶏チャーシューという鶏をモチーフにした二郎系のお店。鶏八朗@十条も自家製麺&鶏ベースの二郎系でしたけど、こちらはどんな感じでしょう。Cinq@辻堂の後こちらへ。
店の場所は横浜駅みなみ東口直結アソビル1F アソビル横丁3区。横浜丿貫の2軒隣。
上のフロアマップでは③Coming Soonになってるところ。壱六家の跡地。
店頭開店祝いの胡蝶蘭は自家製麺No11から。
最初にまず券売機で食券購入です。主なメニューはラーメン(250g)850円、ラーメン小(150g)750円、他。
無料トッピングはにんにく、ちょい野菜、ちょいあぶら。にんにくはディフォで無しのため足しの意味。
ちょい野菜、ちょいあぶらはそれぞれディフォで入っていてマシの意。コールのタイミングは提供直前。
席は厨房を囲むL字型カウンター8席(7・1)。12:40頃到着で先客6、後客4。
スタッフは厨房ホールに男女合わせて4。消毒液は券売機横に配置。
BGMはラーメンに関する歌いろいろ。初めて聞く曲ばかりですごい!公式ツイートでプレイリストが公開されました。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、酢、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「ラーメン小(にんにく少し)」完成で〜す♪
色々増した時スープが溢れても大丈夫な対策でしょうか。受け皿付きの反高台丼で着丼。
具はデカくて分厚いカットの鶏チャーシュー2個、野菜(もやし・キャベツ)。鶏チャーシューは鶏唐揚げのメッカ宮崎県にある自社工場直送の新鮮ムネ肉を使用したもの。
とにかく鶏チャーシューの存在感と迫力に圧倒されます。鶏増しにしたらどんだけになるんでしょう。
スープは乳化の進んだ鶏出汁醤油味。鶏ですがライトな感じや甘さはなくしっかり二郎系テイスト。野菜やとのマッチングもバッチリ。にんにくが入るとコクとうま味とパワフルさがガツンとブーストアップします。
店内の製麺機で打つ麺はストレート太麺。小麦の質感と風味豊かな高剛性高弾力の張力麺。破壊力抜群で麺→野菜→スープ→チャーシューのループが至福です。
おいしく完食!駅近でほとんど列ばずにこのレベルのG系がいただけるって最高じゃないすか。コラーゲン補給したくなったらまた来よう。ごちそうさま!
自家製麺 酉 (32/’21)