2021年1月17日、幸手の新店「麺通 幹づ記(みづき)」へ。

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2020年12月10日オープン。麺通 伊武記@久喜の2号店。大箱店ながら自家製麺で評判も良く来てみました。

店の場所は幸手駅東口約2.2km。手打ちそばうどん食事処まつもとの跡地。駐車場は店舗横の敷地内に10台分のスペースを用意。

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入口の向かって右側にガラス張りの製麺室。消毒液は入り口入ったエントランスに設置。券売機は無く伝票方式、食後レジにて後会計制。

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主なメニューは中華そば生粋800円、中華そば白780円、つけ麺生粋850円、他。本店「伊武記」は濃厚鶏白湯ですが、そちらで限定として提供していたのが清湯の「生粋」。

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そのメニューをブラッシュアップしたのがこちらのデフォ。本日の限定はまぜそば白780円。

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店内は厨房と客席が分離されたレイアウト。席は2人卓x2、4人卓x2、小上がりに4人卓x4。小上がりは掘りごたつ式。小上がりの窓の寄せ木細工が見事。11:10頃到着で先客1後客2。スタッフはホールに男女格1。声の感じから奥厨房は1名でしょうか。

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BGMはJ-POPとテレビ放送のダブル。J-POPはキングヌーなど。テレビはフジテレビミライモンスターなうオンエアー。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANコショー、豆板醤、酢、ラー油、醤油。

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そして待つことしばし、「中華そば 生粋」完成で〜す♪

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熱が通らないように丼の縁にかけられた低温調理チャーシューが目を引く黒い器で麺鉢丼で着丼。

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具は、チャーシュー、なると、穂先メンマ、きざみねぎ・青ねぎ・玉ねぎ、海苔。

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スープはさらさらの清湯醤油味。大山鶏の出汁にたまり醤油のタレを合わせたコクのある味わい。タレが特徴的で味の方向性を決めてます。sラーメンと言うより蕎麦かうどんのつゆの様なテイストですが、割烹レストランの様な店内の雰囲気と実によくマッチ。香味油がラーメンに取れ戻してくれます。和風な味わいも良いですね~、美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。ツルシコで香り高く風味の良さも魅力。旨いです。

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本日の限定「まぜそば 白(温玉付き)」

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温玉は小鉢に殻付きで提供。好みのタイミングに自分でトッピングする仕様。

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卓上にGABANコショーがありますが、まぜそば用にGABANブラックペッパー粗挽き提供。

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具はほぐしチャーシュー、穂先メンマ、きざみ海苔。

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温玉は即トッピング。

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自家製の麺は中華そばとは一転してストレート太麺。高弾性のもっちもっち。タレは大山鶏の出汁に油、白醤油で、「中華そば白」のまぜそばバージョンと言った様相。ガツンと味濃いめでコクのあるタレが存在感抜群の極太麺に絡みまくってこれは美味しい!レギュラーメニューに汁なしはありませんが、これは定番化して欲しい一品。

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おいしく完食!タイミング合わずで未訪だった「伊武記」にもいってみようかな。ごちそうさま!

麺通 幹づ記 (19/’21)

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