2021年1月16日、浅草の新店「塩生姜らー麺専門店 MANNISH 浅草店」へ。
2021年1月8日オープン。塩生姜らー麺MANNISHの支店。44年続いたラーメン店「麺駒」がリニューアル。って、前の店名を知ってビックリ!「麺駒」ってMANNISH柴田店主(もぐらさん)の実家じゃないすか!気になって麺屋綴@金町の後訪店。
店頭に麺駒「閉店のお知らせ」が張り出されてました。年齢的な問題で勇退とのこと。ご長男のMANNISH店主が跡地を引き継いでMANNISHとしてお店を継続。でも「麺駒」の青いテントは敢えてそのままってとこが良いですね~!
塩生姜らー麺専門店MANNISHは2016年1月30日プレオープン。その後店主さんの怪我で2016年3月7日オープン。2019年2月4日淡路町へ移転。2020年5月9日亀戸店オープン。2020年5月28日、蔵前にプロデュース店の昆布の塩らー麺専門店 MANNISHオープン
店の場所は田原町駅A2出口徒歩約6分、東武浅草駅徒歩約7分。13:00頃到着で店内満席外待ち2に接続。店頭開店祝花はMorris・阿波尾鶏中華そば藍庵・モモジロウショウテン、桑ばら、生姜は文化から。こちらでも配布しているスタンプカードは、淡路町・亀戸で共通。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは塩生姜らー麺850円、よだれ鶏ごはん300円、他。
限定は塩生姜つけ麺950円。つけ麺並盛ででラー麺大盛り相当、麺少なめ可能。
店内は厨房を囲む角が斜めにカットされたL字型カウンター8席(5・1・2)。1席ごとに仕切り設置。消毒液は券売機横と、奥の荷物置き用ラックにそれぞれ配置。
後客9で途切れない行列。スタッフは店主さんご本人が調理担当でサポートの男性と2オペ体制。店内隅に三河屋製麺の麺ケース。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「塩生姜らー麺」完成で~す♪
黄色いラインの入ったいつものMANNISH切立丼で着丼。汁完すると見える丼の底には、生姜のマークと「wellcome to ginger world」のメッセージが入ってます。
具はたっぷりの鶏チャーシュー、鶏そぼろ、青菜、スプラウト、小口切りねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。あっさりながらうま味たっぷりな鶏メインのスープに生姜がガッツリ効いて淡麗でもグイグイと惹きの強い味わい。もう何度も食べてるお馴染みの味ですが、毎回ブラッシュアップされてるようで都度進化を感じます。塩+生姜ではピカイチのハイクオリティですごく美味しい!
麺は三河屋製麺のストレート中太タイプ。いつもながらの少し柔めしっかりとゆで上げられたみっちりとした食感が、ジンジャーマックススープにガチに合います。
おいしく完食!らー麺が旨すぎていつも同じメニューばかりになっちゃいますが、次回はつけ麺にチャレンジ。ごちそうさま!
塩生姜らー麺専門店 MANNISH 浅草店 (17/’21)