2020年1月7日、関内の新店「横浜ラーメン 真砂家」へ。
2020年12月16日オープン。セルテ6F 関内ラーメン横丁に待望の家系が出店。オープン以降昼営業のみでしたが、本日より夜営業スタート。夜の部に早速突入。
真砂家は弘明寺にある吉村家直系王道家出身の田上家の2号店。店舗の場所は関内駅北口目の前セルテ6F関内ラーメン横丁内。大岡山に移転のため2020年9月19日で退店したなるめんの跡地。
入店前にまず店頭券売機で食券購入です。主なメニューは、ラーメン並750円、チャーシュー麺並950円、他。つけ麺は×表示。食券回収時家系のセオリーでお好み(麺の固さ、味の濃さ、油の多さ)を聞かれます。
券売機と店内にも掲示がありますが、店内では料理以外の撮影禁止。なので画像が少なくちょっと寂しい記事になってます。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5・3)。カウンターは1席ごとにアクリル板の仕切りあり。消毒液はウォーターサーバー横に設置。20:20頃到着でノーゲス終始貸切状態。スタッフは男性1。
BGMはラジオかな、ボリュームが低くてよく聞こえず。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、酢。カウンター上におろし生姜、針生姜、おろしニンニク、豆板醤。
そして待つことしばし、「ラーメン並(麺柔め)」完成で〜す♪
「熱いのでご注意下さい」のアナウンスと共にカウンター上に着丼。
具はチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚、小口切りねぎ。チャーシューが香ばしい薫香をまとったスモーキー仕立てでめちゃ旨!
スープは軽くとろみを感じる豚骨醤油味。味・油普通の感じが好みにどストライク。うま味たっぷりなコクのあるスープと香ばしい鶏油が食欲を猛烈に惹起。絵に描いたようなバランスに秀でた食べやすいTHE家系と言った味わいですごく美味しい!
麺は短めカットのストレート中太タイプ。麺箱は確認出来ませんでしたが、おそらく酒井製麺。柔め指定ですがまだやや固めでもう少しゆでた方が好み。ですがこのままでも十分旨くて至極満足。
おいしく完食!よる営業開始してすぐ緊急事態宣言が発令されましたが、当ブログはこれからもがんばれ飲食店のエールを送り続けます。ごちそうさま!
横浜ラーメン 真砂家 (7/'21)