2021年1月10日、北久里浜の「ニボシクラフト」へ。
2020年9月29日オープン。煮干ラーメン専門店。らぁ麺 SUNGO@北久里浜で貝を注入した後、煮干補給にこちらへ。
RDBによると、店主さんは横浜家系ラーメン 大津家 新大津店、らぁ麺しろで修行後独立とか。
店の場所は北久里浜駅徒歩約10分。麺屋こうじ→はまんど横須賀と入れ替わった跡地。駐車場は店の横に2台分用意。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは淡麗煮干し750円、煮干しそば800円、あえ玉200円、他。
限定メニューは券売機向かって右横のボードに掲示。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5・3)、4人卓x1、2人卓x1、もう1択は花置き場になっていて未開放。 13:00頃到着で先客9後客6。スタッフは4名とキャバの割に大所帯。
BGMは地デジ放送TBS「噂の東京マガジン」なうオンエア。やってTRYはいつ見てもどうしてあーなるかと。
箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は一味唐辛子、煮干酢、GABANブラックペッパーペッパー。
そして待つことしばし「煮干しそば」完成で〜す♪
波の模様が勇壮な反丼で着丼。ですが器のサイドビュー撮り忘れ。具は低温調理の豚チャーシュー・鶏チャーシュー、メンマ、バラ海苔、きざみ玉ねぎ、きざみ青ねぎ。
スープは軽く粘度を感じる煮干白湯醤油味。大量のの煮干を使って強火で炊き上げたというスープは、濃厚煮干にありがちな半分鶏白湯ではなく、混じりっけ無しのピュア煮干出汁。ど濃厚とまでは行きませんが、溢れんばかりのリッチな煮干感ですごく美味しい!
自家製麺という麺はストレート中細タイプ。煮干そばに定番の低下水ザクザク仕立てで、さっくりとした歯切れの良い食感が楽しめます。
おいしく完食!淡麗タイプも気になります。ごちそうさま!
ニボシクラフト (12/'21)