2021年1月4日、大宮の新店「中華そば もり中華 大宮 生田庵」へ。
2020年12月19日オープン。ちえちゃんラーメン(神田・川口)、えっちゃんラーメン(新宿・田町)の関連店。
関連店の大半が凪の跡地に出店する中で、こちらも前の前は凪だったテナントに開店。しかも生田さんって凪の代表ですが、それでも公式には凪とは無関係らしいです(^^;;
入口横の大きな照明看板。秘訣…ひと手間と心意気! 旨味…葱の甘みがクセになる 麺…こだわりの自家製麺 熱意…一杯の情熱はスープに宿る! 満足…卓上の一味、大蒜、胡椒、酢で味変! 柔肉…切りたてチャーシューが絶品! 優…安心安全清潔第一 香→出来立てスープは香りが自慢。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば850円、もり中華950円、辛味中華950円、他。辛味中華を注文すると、辛さを1辛〜3辛から聞かれます。
店内は厨房前に真っ直ぐねカウンター12席(10.・間・2)、壁に向かったカウンター2席、4人卓x1。カウンターは1席ずつ仕切あり。消毒液は入り口脇に設置。
20:40頃到着で先客1、後客なし。スタッフは厨房に女性のワンオペで、女性1名で切り盛り。退店時「お客様お帰りです。」と店内スタッフにエア声がけ。でも清々しい接客が心地良いです。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、GABANホワイト&ブラックペッパー、酢、ラー油、おろしニンニク、きざみ生姜。
そして待つことしばし「辛味中華(3辛)」完成で〜す♪
「スープがなみなみ入ってますのでご注意ください」のアナウンスと共にカウンター上のトレーに着丼。
具はたっぷりのチャーシュー、メンマ、かまぼこ、きざみ青ねぎ。
スープはさらりとした清湯醤油味。香り高いいかにもフレッシュな感じのスープは、猛烈に惹きの強いうま味に溢れていて抜群の訴求力があります。3辛の辛さはラー油と唐辛子由来。さほど辛くなくて、辛い物好きなら軽めの程よい刺激。油ギッシュで高病みつき度でハマり系の味わいですごく美味しい!
自家製麺という麺は平打ちのストレート中太タイプ。すべすべでなめらかな麺肌にシコシコで適度なコシが心地よいチューニング。トロうまスープともばっちりアジャストメント。
おいしく完食!中華そば、もり中華も分かりやすいハマり系でおすすめです。ごちそうさま!
中華そば もり中華 大宮 生田庵 (5/'21)