2020年7月6日、大宮の新店「ラーメン 豚パンチ」へ。
2020年5月14日オープン。二郎系のニュートン(豚)。G系の冷やし中華を求めて。
店の場所は大宮駅東口徒歩約3分。南銀通り沿い。駅から向かうと中本、大勝軒まるいちの先。
スパゲッティパンチョ→NIBOSHI TSUKEMEN 凪→凪 豚王と入れ替わった跡地。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューはラーメン750円、まぜそば850円、スタミナ豚ライス750円、あいがけ850円、他。
17:00~の夏季数量限定冷豚パンチ1000円は限定麺ボタンで。到着時残念ながら売り切れ、はやっ(T_T)
無料トッピングは、麺類共通でニンニク。ラーメンが野菜・背アブラ・味の濃さ・パンチダレ。まぜそばが野菜・背アブラ・味の濃さ・パンチダレ・エビセン・辛揚玉・マヨネーズ。ライス系が背アブラ・エビセン・辛揚玉・マヨネーズ・パンチダレ。
表的に野菜の量で他の無料トッピングの量も決まっちゃうように見えますが、実際は違います。パータン認識苦手だと表がちょっと分かりづらいかな。
コールのタイミングは出来上がり時、「ニンニク入れますか」と聞かれます。ただし麺少なめは最初に申告。麺少なめをお願いするとグラム数を聞かれます。
店内は奥に長い真っ直ぐなカウンター12席(10席・間・2席)。19:50頃到着で先客2後客3。厨房にはちょっと強面の店主さんワンオペ体制。
BGMはFM J-WAVE。箸は割り箸。卓上調味料は酢、ラー油、一味唐辛子、ペッパーミル入り胡椒。
そして待つことしばし、「まぜそば(ふつう)(麺少なめ200g)(エビセン・辛揚玉・マヨネーズ)」完成で~す♪
丼自体は比較的小さめなので、麺少なめの野菜増してなくてもこんもりと盛り上がった盛り付けで着丼。
具は豚、野菜(もやし・キャベツ)、背アブラ、エビセン、辛揚玉、マヨネーズ。
麺は極太でウェーブのあるタイプ。モチモチというよりゴワゴワで、これはこれでガッツリ系にはうってつけの高剛性。公式ではまぜそばは汁なしではありませんと述べられてますが、確かにタレが多めで汁の量はラーメンと遜色ないかも。そのタレですが、相当しょっぱくて、しょっぱインパクト激烈。ただ麺とたっぷりの野菜やトッピングを上手くバランス取っていただくと、さほしょっぱさが気にならず、脂と塩味がかえっていい刺激になります。バラエティに富んだトッピングで極太麺、パワフルなタレでなかかな旨いです。
おいしく完食!夜の部開始早々に売り切れる冷やし、次は狙えるかな?ごちそうさま!
ラーメン 豚パンチ (200/’20)