2021年1月2日、小手指の新店「麺屋 幸生」へ。
2020年12月27日オープン。店主さんは味噌麺処花道出身で味噌っ子ふっくとは同門、公認の独立店。正月2日からやってる貴重な新店で今年初ラー。
店の場所は小手指駅北口徒歩約6分。ハナミズキ通り沿い。博多中洲屋台一竜→最高峰牛骨ラーメン 麺房 徳山(入間市に移転)と入れ替わった跡地。20分前到着で外待ち席2の先客2に接続。
2分前2番手に1人合流して今年初の横入り。定刻にオープン。開店時15ほどの列び。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは味噌ラーメン800円、辛味噌ラーメン850円、担々麺880円、ミニチャーシューご飯200円、他。麺量は並盛160g、大盛200g+100円、小盛120g-100円。
店内は厨房を囲むL字型カウンターですが、短辺は花置き場になっていて未開放、長辺の5席中手前1席を給水場にして奥のストレート4席のみ使用。
4人卓x2。中待ち席4。カウンターは1席ごとにアクリル板の仕切あり。
アルコール消毒液はカウンター角とガラス製給水器横に設置。
スタッフは店主さんとサポートの男性、ホールの女性の3名体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はミル入粒黒胡椒、酢。
そして待つことしばし、「味噌ラーメン」完成で~す♪
「トレーを持ってお受取り下さい。ごゆっくりどうぞ」のアナウンスと共にカウンター上にあらかじめ設置トレーの上に着丼。
具はチャーシュー、注文の都度中華鍋を降って火焔を上げて炒めるもやし・キャベツ、メンマ。
スープは軽くとろみのあるこくまろ味噌味。焦がしたラードと味噌の香ばしさ、まったりとしたマイルドなコクと味噌のうま味が丼一杯に広がります。花道のDNAを確かに感じさせる、そして食べやすくまろやかで優しく仕上げた味わいですごく美味しい!
三河屋製麺製の麺は中太で軽くウェーブのついたタイプ。もちもちっとコシのある食感で白湯味噌スープととても良くフィット。
おいしく完食!準備中の担々麺の発売が楽しみです。ごちそうさま!
麺屋 幸生 (1/’21)