グロービートジャパンが展開するらあめん花月嵐で、飯田商店監修の「しょうゆらぁ麺」を期間限定で提供開始。一部店舗で11月19日より先行販売してましたが、12月2日よりいよいよ花月嵐全店舗でスタート。
将太くんと花月嵐が本気で作った一杯とのことで、再現性高いと大評判。飯田ファンとしてはこれは行かねば~!w
お邪魔したのはらあめん花月嵐 東越谷店。店頭には「飯田商店 期間限定」の幟とポスター。
メニューはしょうゆらぁ麺1100円、しょうゆチャーシュー麺1300円の2種。大盛不可。東越谷店ではスタンダードなボタン式券売機ですが、店舗によってはタッチパネル式券売機で、飯田商店メニューを購入すると将太くんのお礼の音声が流れる店もあるとか。
卓上には飯田商店コラボのパンフレット設置。「らぁ麺しかない」と語る飯田店主、いい顔ですね~!
今回のコラボのメイキング動画がYou Tubeで公開されていて、将太くんのこだわりの凄さがひしひしと伝わってきます。
卓上設置のパンフレットとは別に、「飯田商店メニューご注文の方にお店からのメッセージがございますので、お読みになってお待ち下さい」とカードが手渡されます。
「調味料などは入れず、是非楽しみながらこの一杯を召し上がって頂けると嬉しいです」とあって、花月嵐の「激辛壷ニラ」投入は厳禁ですw
そして待つことしばし、「飯田商店 しょうゆらぁ麺」完成で~す♪
3杯同時注文でこのメニューは1杯ずつすごく丁寧な調理。トレーの上に飯田商店メニュー専用シート。器も本物に似てますが、縁に薄っすらと入ったロゴは「らあめん花月嵐」。
具はチャーシューx2、メンマ、九条ねぎ、海苔。ビジュアル的にはそっくり。
スープはさらさらの背湯醤油味。かなり熱々での提供は寒い日には嬉しいですが、ちょっとアッチッチ。本店で実際に使用している足立醸造、末廣醤油の醤油をこちらでも使用。細部まで徹底的にこだわって完成したスープはまさに湯河原でいただく味で再現度高し。スープの温度や香り、余韻など細かい点はやはり異なりますが、かなり激似であることは間違いないかと。湯河原まで行かずに近所でこの味が楽しめるとは凄い!そして猛烈に美味しい!
麺はストレート中細タイプ。春よ恋・きたほなみの国産小麦に内モンゴル産かんすい・宮古島産雪塩で打ったという特製麺。麺も相似形ですが、テボゆで故かしなやかさの点でスープよりも違いが分かりやすいです。とはいえ、やはり絶対的にハイレベル・ハイクオリティ!旨いです。
おいしく完食!トレーシート、将太くんのイラストには「ありがとうございます。湯河原でもお待ちしております。」のお礼が。行かなくちゃ!ごちそうさま!
らあめん花月嵐 東越谷店 (380/’20)